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崎陽軒「あのときのシウマイ弁当」を買ってみた!1964年の復活弁当と通常弁当を食べ比べ

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崎陽軒あのときのシウマイ弁当

2021年7月22日に発売された、横浜・崎陽軒の期間限定弁当「あのときのシウマイ弁当」を買ってきました。1964年に思いを馳せ、当時の内容を再現したシウマイ弁当。掛け紙も“あのとき”のデザインをモチーフにしているそう。“いつもの”シウマイ弁当も一緒に買って比べてみました。

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崎陽軒 シァル桜木町店でお買い物

崎陽軒 シァル桜木町店

いつもは崎陽軒本店を利用することが多いのですが、今回は崎陽軒シァル桜木町店を訪問してみました。

崎陽軒 シァル桜木町店

訪問時、お目当ての「あのときのシウマイ弁当(830円)」は1個だけ残ってました。

崎陽軒 シァル桜木町店

通常の「シウマイ弁当(860円)」と一緒に購入。

「あのときのシウマイ弁当」のほうが値段安いです。

「あのときのシウマイ弁当」開けてみた

あのときのシウマイ弁当

パッケージを並べてみると、「あのときのシウマイ弁当」はレモンイエロー、現在の「シウマイ弁当」はオレンジ系のイエローですね。

あのときのシウマイ弁当

紐を外し。

1964年10月10日の再現スタンプが印字されています。当時は製造日がスタンプされていたのでしょうか?

あのときのシウマイ弁当

あとは、龍の色やデザイン、描かれている横浜の風景が変化しています。「あのときのシウマイ弁当」には1961年に建設されたマリンタワーが大きく描かれています。

あのときのシウマイ弁当

「あのときのシウマイ弁当」お弁当の中身。一見どこが違うのかなという感じですが…。

あのときのシウマイ弁当

左「あのときのシウマイ弁当」、右「シウマイ弁当」

現在の「シウマイ弁当」と並べてみると違いがわかります。

「鶏の唐揚げ」「卵焼き」「あんず」は1964年当時は入ってなくて、シウマイの数も今は5個ですが昔は4個だったんですね。かまぼこの色や左上の三角コーナーの中身も若干違っています。

あのときのシウマイ弁当

「あのときのシウマイ弁当」で復活した再現おかずは、「きんぴら蓮根」「豚天」「セロリの塩漬け」「福神漬け」「大根漬物」などです。

崎陽軒とは全然関係ないですが、2021年7月19日発売の「週刊少年ジャンプ」33・34合併号に掲載された「こち亀」の読み切りが五輪ネタで、読んでみたら登場人物が1964年の東京にタイムワープしてました。そんなことを考えながら完食。

今のお弁当のおかずのほうが華やかではありますが、1964年の再現おかずも地味ながら美味しくて(生まれてないので当時のことはわかりませんが)お弁当としての満足感高かったです。

※「あのときのシウマイ弁当」の販売期間は、2021年7月22日(木・祝)〜2021年9月5日(日)まで(予定)。神奈川・東京を中心とした約150店の取り扱い店舗で販売されています。

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基本情報

  • 名称:崎陽軒 シァル桜木町店
  • 住所:神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1
  • URL:https://kiyoken.com/

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