横浜 山下公園のバラ園が見頃!「未来のバラ園」では氷川丸やマリンタワーとバラがコラボ
山下公園
横浜を代表するバラの名所「山下公園」の「未来のバラ園」が春の見頃を迎えていました。港に係留された氷川丸の前に約160種1,900株のバラが植えられています。写真を撮影した2021年5月14日現在の開花状況をお伝えします。
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山下公園の「未来のバラ園」
港の見える丘公園のローズガーデンで圧巻のバラを鑑賞後、山下公園へ歩みを進めました。ポーリン橋を経由し「世界の広場」から山下公園に入ります。
山下公園のバラ園は中央の噴水の近くにあります。
2021年の試みとしては、夜間は山下公園の中央噴水付近が期間限定(5月8日~23日)でライトアップされるそうです。
山下公園のバラ園は「未来のバラ園」という名称の沈殿花壇になっています。
日本郵船氷川丸の前に約7万㎡の広々としたバラ園が広がります。
普段は何気なく通り過ぎてしまっているのですが、バラが咲いていると圧倒的な存在感です。
バラ以外の可愛い草花も植えられていて、さりげなく置かれていた舵輪のオブジェを発見。
横浜で一番バラが似合うホテルかもしれない「ホテルニューグランド」。
修繕中で再開が待たれる横浜マリンタワー、閉館し外観が覆われてしまった「スターホテル横浜」を背景に燦然と咲きみだれるバラ。
いつも見ている氷川丸もバラと一緒に見ると新鮮です。
バラ園の中に設置されていた像。日米ガールスカウト友好碑「やくそく」像ということです。
綺麗な紫系のバラ。こちらの隣で記念撮影する人も多くいらっしゃるようでした。
まとめ
以上、バラ満開の山下公園でした。本当はもう数日早く行きたかったのですが、天候が悪くなかなか行かれなかったので、曇り晴れのような天候でしたが見れて満足。
撮影した写真を確認すると、周囲の背景と一緒に撮影するのに夢中だったみたいで、バラアップが少なめになってしましました。
野ばらのような品種のバラ、白や赤系のバラが多い中オレンジ色系のバラもあり多くの品種を見ることができる素敵なバラ園でした。
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基本情報
- 名称:山下公園
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町279