横浜中華街はずれの業スー「業務スーパー横浜中華街店」に行ってみました。一見普通のスーパーですが、中華食材や中華菓子のコーナーがあり見ていて楽しいです。観光のお土産品探しや近隣ホテルに泊った際のコンビニ代わりにも利用できる店舗です。

スポンサーリンク

業務スーパー横浜中華街店の場所

横浜中華街のはずれ「開港道」に面した業務スーパーです。

上の写真は関内方面から撮ったもので、このまま進んでいくと業務スーパーの並びに「ローズホテル横浜」、さらに進むと「朝陽門（東門）」に行きつきます。

別のアプローチとしては、黄河道と長安道が交わったところに設置された中華風の外観が特徴的な公衆トイレが近くにあり、訪問の際は目印となります。

トイレの目の前が結婚式場「ロイヤルホール」。その隣の隣が業務スーパー横浜中華街店です。

業務スーパー横浜中華街店に行ってみた

業務用の商品を取りそろえているのが業務スーパーですが、店頭に「一般のお客様大歓迎」とあるように、普通のスーパー感覚で行って大丈夫なところです。コストコみたいな会員制でもないので、誰でも気軽に利用できます。

業務スーパーの横浜中華街店は2階フロア構成で、お会計は全て1階となります。

入った瞬間の第一印象は「普通のスーパー」でした。

ただ、聞こえてくる話し声が外国語のときもあり、土地柄感じます。

細かく見ていくと国際色が見えてきます。

中国語表記のドリンク類（外観は凹んでいるものもあり）。缶入りのタピオカミルクティーや台湾コーラなどがありました。

本格中華食材のコーナーもあり。

冷凍食品は点心や餃子、

お菓子コーナーには台湾のパイナップルケーキもありました。いかにも地元のスーパーで販売されているような雰囲気のお菓子です。

お土産としてチョイスするなら、「中華街行ってきた」というより「中国行ってきた」みたいな感じになりますが、それもまた一興です。

2階へはエレベーターで移動します。

最初はこれに気がつかず1階だけ見て外に出てきてしまい、そういえば2階もあったハズと思い再入店して入口を見つけました。エレベーターは1階レジ近くにあります。

2階をパッと見て思ったのは「おかしのまちおか」。

ペットボトル飲料やお酒のラインナップも豊富です。

2階の半分はドラックストアのような品揃え。薬こそ売ってませんが、ベビー用品や介護用品まで取りそろえています。

マスクはまるでコロナ以前の相場感。ユニ・チャームの商品もありました。

テイクアウト用などの梱包資材、紙皿、紙コップなどが豊富にありました。タピオカドリンク用の太いストローなんかもこちらで手に入ります。

レジにて、レジ袋は有料です。

今回、中国食材は見るだけで満足でしたので、普段のおやつ買いました。全部で約600円。

以上、業務スーパー横浜中華街店の紹介でした。

1階はじっくり見れば見るほど面白い中華食材に出会えそうな雰囲気。2階はコンビニ感覚で利用できるフロアでした。

普段使いのスーパーとしてはもちろん、横浜中華街にお出かけの際は変わったお土産探しで立ち寄ってみるのもいいですし、近隣ホテル（ローズホテル横浜、JALシティ関内 横浜、スーパーホテル横浜・関内）に宿泊した際の買い出しなどにも利用できる店舗だと思います。

スポンサーリンク

基本情報

Writing by：はまぴた管理人