ジャンフランソワ 横浜北仲店のティータイムセットがお手軽!イートインしてきた
人気パン屋「ジャンフランソワ」横浜北仲店でイートインしてきました。横浜ポルタにも既存の店舗がありますが、今回は馬車道に新しくできた「北仲ブリック&ホワイト」の店舗に行ってみました。
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ジャンフランソワ 横浜北仲店
今回は横浜市役所の新市庁舎に入った新しい商業施設「ラクシスフロント」(2020年6月29日開業)を見学した後、お向かいにある「北仲ブリック&ホワイト」に来てみました。
今回の目当ては「ジャンフランソワ」というパン屋さん。以前立ち寄ったときには、パンがスッカラカンで買うものが無かったので再訪です。
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ブランジェリー&カフェの「ジャンフランソワ」は、MOF(フランス最優秀料理人賞)受賞シェフ「ジャン・フランソワルメルシエ」の技術と精神を受け継ぐお店ということです。
何か既視感があると思ったら、横浜駅の地下街にある横浜ポルタにもジャンフランソワの店舗があります。
といってもジャンフランソワ、どこにでもあるベーカリーという訳ではなく、神奈川県全体で横浜ポルタ店、横浜北仲店の2店舗のみ。あとは東京を中心に数店舗を展開しているベーカリーとなります。
横浜北仲店の店頭に写真が出ていた看板メニューは食パンの「パン・ド・ミ」です。
北海道産小麦「ゆめちから」を使用したしっとりもっちり食感のほんのり甘い食パンで、生クリームや蜂蜜など余計なものは一切入れず、手間ひまかけた製法で小麦本来の甘さを最大限に引き出した自信作ということです。
店内にはそんな「パン・ド・ミ」の焼き上がり時間が書いた張り紙があります。
ティータイムセットに誘われて
店頭にティータイムセット(540円+税)という休憩にちょど良さそうなメニューがありました。
横浜ポルタのジャンフランソワでパンを購入したことはあったのですが、イートインスペースまでは利用したことがなかったので、今回ティータイムセットを買って店内で飲食してみようと思います(テイクアウトも可能です)。
入店すると、今回はテーブルの上にたくさんの美味しそうなパンが並んでいます。
どの商品もビニール等で梱包がされており、清潔な印象を受けます。
さて、ティータイムセットにするには、陳列されている指定された4種のスイーツパン(シナモンロール、パウンドケーキアールグレイ、レーズンバターサンド、パウンドケーキココア)から1つ選びます。
訪問時は一番食べたいと思っていたパウンドケーキココアが無くて、他の3種類から選ぶかたちになりました。
選んだパンをトレイに載せ、セットドリンク(アイスコーヒー、ホットコーヒー、ホットティー、アイスティー、カフェオーレは+50円)はレジにて注文。お会計となります。
レジはセルフでお金を入れる自動精算でした。
イートインスペースにはオーブンがありましたので、パンを美味しい状態でいただくことができます。
ドリンク用の砂糖とミルクなどがあるコーナーです。
イートインスペースはゆったりしており、カントリー風のカフェのような雰囲気です。
訪問時はソーシャルディスタンスが取られていて、席が1個飛ばしで座れるようになっていました。2名で来たときは大きいテーブルに斜めに座るかんじになります。
こちらが、本日のティータイムセット2人分。それとサンドイッチも合わせて購入してみました。
ティータイムセットのパンは、シナモンロールとパウンドケーキアールグレイを選んでおり、パウンドケーキは低糖質なのでダイエット中でも食べやすいかなと思います。
小腹が空いた時、疲れたときにちょうどいいパンで、元気が回復しました。時間帯によっては別のメニューもあるかもしれないので、またのぞいてみようかな。
基本情報
- 名称:JEAN FRANCOIS 横浜北仲店
- 住所:横浜市中区北仲通5-57-2 北仲ブリック&ホワイト 1F
- URL:https://kitanaka-brickandwhite.yokohama/shop/jean-francois/