ニュウマン横浜の無印良品は2階構造!コレットマーレみなとみらい店とどっちが広い?
横浜駅西口直結の駅ビル「ニュウマン横浜」に、横浜駅エリア最大の「無印良品」の店舗がオープン。6・7階に入店しています。無印良品の既存大型店舗と言えば、桜木町駅近くに「コレットマーレみなとみらい店」がありますので、どちらが大きいか両店比較してみました。
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無印良品 ニュウマン横浜店
2020年6月24日にオープンした「無印良品 ニュウマン横浜店」は6階と7階、2つのエリアに分かれた店舗構成です。売り場が分かれてしまっているので、広さの体感という面では感じにくいかもわかりません。
売り場中央のエスカレーターでフロア間を行き来することができます。横浜駅エリアにある既存店の「ジョイナス店」「そごう横浜店」も充分広いように感じておりますが、2フロア持っている分ニュウマン横浜店の方が広いですね。
さらに、ニュウマン横浜店は「香り工房」「給水機」「MUJI BOOKS」「100円コーヒー」など、大型店ならではのサービスを確保していている店舗になります。
6階フロア
6階は、婦人服、ヘルスビューティ、ハウスキーピング、キッチンダイニング、食品などを展開するフロアとなります。
香り工房
また、アロマセラピストが開発した60種類のブレンドレシピの中から好きな香りを選ぶと、スタッフがその場でエッセンシャルオイルを調合してくれる「香り工房」を展開しています。
7階フロア
7階フロアでは、紳士服、ステーショナリー、収納、リビングファブリック、ベットルームの商品を展開しています。
給水機
こちらは、2020年7月1日から開始された「自分で詰める水」という給水機のサービスです。「自分で詰める水のボトル」という容器も販売されており、マイボトルを利用し無料の水を汲むことができます。
「MUJI BOOKS」と100円コーヒー
さらに、本のあるくらしを提案する「MUJI BOOKS」も展開。普通の本屋の品ぞろえとは違った無印ならではのセレクトを楽しむことができます。
近くには100円コーヒーも販売されており、店舗内の椅子に座って飲むことができます。
以上が「無印良品 ニュウマン横浜店」の様子。
さて、ニュウマン横浜店で買い物してたら、無印マニアと思われるお客さんが「コレットマーレのお店の方が広いよね!」と会話してたのが耳に入りました。自分でも良くわからなかったので、実際に比較してみようと思ったのが、今回のきっかけです。
無印良品 コレットマーレみなとみらい店
「無印良品 コレットマーレみなとみらい店」は、2020年2月21日に、地下1階から地上4Fへ移転。リニューアルに伴い店舗面積が今までの約2.5倍に拡大した店舗となります。
各施設公式サイトによると、ニュウマン横浜店が「横浜駅エリア最大」とされているのに対し、コレットマーレみなとみらい店は「神奈川最大級」と表現されています。具体的な数値のほどはわかりませんが、コレットマーレみなとみらい店のほうがスケールが大きいように感じます。
以前の地下1階の店舗も割と広めでしたが、かなり広々した印象。ワンフロアなので見やすいというのもあります。
地上4階には他店舗も入っており、半分から3分の2くらいが無印良品の売り場となっています。
コレットマーレみなとみらい店の無印良品においても、先に紹介した「香り工房」「給水機」「MUJI BOOKS」「100円コーヒー」などのサービスが展開されています。
「MUJI BOOKS」と100円コーヒー
「MUJI BOOKS」と100円コーヒーのコーナーです。
ニュウマン横浜店との比較では、MUJI BOOKSについては、コーヒーを飲む場所にソファとテーブルが設置されているコレットマーレみなとみらい店のほうが、明らかゆったりしていることがわかります。
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最後に
巷の無印良品の先輩がおしゃってた通り、店舗の広さとしてはコレットマーレみなとみらい店の方が大きいように感じられました。
ただ、ニュウマン横浜店も十分に大きい店舗です。「香り工房」「給水機」「MUJI BOOKS」「100円コーヒー」などのサービスを備えた店舗が桜木町駅だけでなく横浜駅にもできて、より体験しやすくなったのがニュウマン横浜店のメリットだといえるでしょう。