横浜イングリッシュガーデン「ローズフェスティバル」でバラの見頃を満喫!ローズトンネルも撮影できた
横浜イングリッシュガーデンで春バラの時期(4月下旬~5月中下旬)に開催される「ローズ・フェスティバル」へ。期間限定の見どころ、つるバラの大型アーチが連なる「ローズ・トンネル」の見頃に合わせて行ってきたので、華やかなバラ園を満喫できました(2024年5月15日撮影)。
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薔薇の季節の横浜イングリッシュガーデン
久しぶりの横浜イングリッシュガーデン。
前回入園料を払って入園したのは2020年でしたので4年ぶりの見学となります。
横浜イングリッシュガーデンの入園料は、時期(開花状況)により異なっていて700円~1500円となります。
今回は「ローズ・フェスティバル」開催中に訪問し、MAX額・1500円の入園料でした。
春バラの時期の見どころ、つるバラを這わせた大型アーチが連なる「ローズ・トンネル」。
公式サイトの情報によると、ローズ・トンネルの見頃は5月中旬頃になるみたい。
実際、5月上旬に一度下見に来ていますが(受付入口から、入園しなくてもアーチ部分は見えるので)、その時はまだバラが咲いていなくて新緑のアーチでしたので、公式サイトのバラの開花情報をチェックし、ローズ・トンネルの見頃に合わせて訪問してみました。
ローズ・トンネルは人気のフォトスポットで混雑しがち。ですが夕方くらいになると送迎バスに合わせて退園される方が多くなるので、比較的撮影しやすくなりました。
今回のバラ園訪問のお目当てでしたので、しっかり満喫。
脇道の方の小さいアーチも美しいバラで彩られていました。
もう一つの見どころは「ときめきガーデン」でしょうか。こちらは隣接する結婚式場付近のエリアで、バラの期間限定のオープンになるそうです。
園内全体では約2,200品種2,800株の春バラが栽培され、コンセプトの異なる5つのエリア(ローズ&クレマチスガーデン、ローズ&ペレニアルガーデン、ローズ&ハーブガーデン、ローズ&グラスガーデン、ローズ&シュラブガーデン)を楽しむことができます。
入園時にマップを渡されるので、それを見ながら散策すると良いでしょう。しかし私はカバンにしまい込んでしまい、存在を忘れていたので…。
迷路に迷い込んだ感じでバラ園を散策。以下、咲いていたバラを画像のみでご紹介。
赤、マゼンタ、淡いピンク、サーモンピンク、白、オレンジ、薄紫、黄色、ミックス、グラデーション…。普段は見られない華麗なバラの咲姿や香りを満喫。
写真も沢山撮影しました。平日の訪問でしたがそれなりに混雑しており、コスプレの方、アジア人観光客の方なども記念フォトを楽しんでいました。
以上、バラが見ごろの横浜イングリッシュガーデンの様子でした。無料エリアにショップやカフェもあるので、バラ鑑賞の前後に楽しむこともできます。
基本情報
- 名称:横浜イングリッシュガーデン
- 住所:神奈川県横浜市横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park
- URL:http://www.y-eg.jp/