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みなとみらい21中央地区60・61街区の再開発、事業予定者が決定!Kアリーナ横浜の隣接地

みなとみらい21中央地区60・61街区

三井住友ファイナンス&リースは、SMFLみらいパートナーズ、ケン・コーポレーション、鹿島建設、岩崎学園の4社で構成するグループが、横浜市が公募する「みなとみらい21中央地区60・61街区」の事業予定者に選定されたことを発表しました。

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みなとみらい21中央地区60・61街区について

当街区は、Kアリーナ横浜を擁するミュージックテラス(ケン・コーポレーションが開発)に隣接した、約23,000平米の敷地です。

敷地を縦断する歩行者通路を中心に、西側に専門学校、東側に商業施設、ホテル、ミュージアム、オフィスなどから構成される複合施設の建設が計画されています。

また、歩行者通路に面して2つの広場空間を設け、ミュージックテラスと一体となったエリアマネジメントの実現を目指すとしています。

今後は、横浜市と開発に関する協議を進め、2029年の開業を予定。

<計画概要>
所在地:横浜市西区みなとみらい六丁目2番1ほか
敷地面積:23,131.72㎡
延床面積:[西棟]約25,000㎡ [東棟]約129,000㎡
用途:[西棟]学校 [東棟]事務所、店舗、美術館、ホテル
構造規模:[西棟]鉄骨造、地下1階・地上13階 [東棟]鉄骨造、地下1階・地上27階
工期:2026年~2029年(予定)
※計画概要・完成イメージは発表日現在のものであり、今後、変更となる可能性があります。

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