餃子の王様 龍吟 みなとみらい店の名物「焼き大餃子」がデカくて肉汁多し!ルーロー飯などメニュー紹介
みなとみらい
みなとみらいの横浜野村ビルの1階にある「餃子の王様 龍吟 みなとみらい店」に行って、名物「焼き大餃子」や人気メニューの台湾魯肉飯などを食べてたので、店内の様子やメニューをご紹介します。
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「餃子の王様 龍吟 みなとみらい店」行ってきた
みなとみらいの横浜野村ビル、ハワイアンレストラン&カフェ「メレンゲ」の隣に「餃子の王様 龍吟 みなとみらい店」という中華のお店があります。こちらは都内などに複数展開する店舗の支店のようです。
訪問したのは午後3時くらい。ランチがやっているか微妙な時間帯でしたが、店頭に「プレミアム定食」というセットメニューがあったので、こちらに惹かれて入店してみることに。
おつまみとドリンクがセットになった、ちょっと一杯によさげなメニューもあり。
お店がオープンしたのは2021年5月で、以前は洋食ビストロのレストランが入居していました。なので店内のレイアウトが前店舗を生かしたような感じになっています。
席数はそれほど多くないせいか、席に着いてみると居心地の良さがあります。
看板商品は龍吟名物「焼き大餃子」。3個セットと6個セットがあります。
壁を見ると、台湾ルーロー飯と豆苗炒めがお店の推しメニューのようです。
テーブルにあった点心や前菜のメニュー。
こちらはグランドメニューです。
麺類や炒飯など注文しやすいメニューが1,000円前後でそろっているようです。
注文したメニュー
今回はプレミア定食(1,210円)のメニュー表から、一番人気の「台湾魯肉飯」と「ニラレバー炒め定食」をチョイス。
ドリンクがついてきて、ウーロン茶、ジンジャーエール、コーラ、緑茶から選べました。
私がオーダーした「台湾魯肉飯」。
全体的にボリュームがあります。
お肉は柔らかいけどトロトロし過ぎていなくて私は好き。中華料理的な香辛料の香りがほぼ無かったと思うのでクセなく食べやすいお味でした。
野菜が刻んであるのは高菜かな。これでサッパリも生まれるし、煮卵やそぼろっぽいお肉、程よくパンチと旨味があるタレがマッチして、美味しくいただけました。
連れはニラレバの定食をオーダー。お店によってはイマイチなニラレバもある中、こちらのニラレバは彼の中では合格点のようでした。魯肉飯もそうでしたが、お料理が油まみれみたくなっていないところが評価できるポイントでした。
注文時、時間がかかると言われていた「焼き大餃子(6個、990円)」。登場したら予想外のデカさに声がでるほど。
この写真であまり大きさがわからないかと思いますが、メニュー表の写真みてもサイズ感がピントきてなかったんですよね。でもメニュー名が大餃子だから…。こんなに大きいのかみたいな。
お箸で2つに割ってみて、1個が普通の餃子の2個分と判断。
食べてみると、焼いている部分はカリッとしてて生地はもちっとしています。具材は野菜がやや大きめに刻まれているのか歯ごたえがよく、味わいはあっさり目ながら肉汁たっぷりでした。
そんな感じで、思った以上にデカかったけど、思った以上に食べやすく。最初は食べきれないかと思いましたが、2人でシェアしたらペロリと食べれてしまいました。
今度はビールを注文して餃子だけを堪能してみようかな。全体的に味は悪く無いように感じました。
基本情報
- 名称:餃子の王様 龍吟 みなとみらい店
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-1 横浜野村ビル1F
- URL:http://www.yokohama-nomura-shop.com/