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大勝軒・横浜西口店のつけめんメニューを紹介。最近の味と評判は?

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大勝軒横浜西口店は、元祖つけ麺のお店として有名な東池袋大勝軒の直系店です。

場所はダイエー近くの路地裏なのですが、客足の途切れることのないラーメン店です。

今回は大勝軒横浜西口店のメニューや店舗の雰囲気、数年前から直近での味の変化について感じたことなどを紹介します。

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食券購入と大勝軒横浜西口店のメニューについて

東池袋大勝軒 横濱西口店

大勝軒横浜西口店の店舗前です。

店舗の外に食券機があるので、食券を買ってからお店に入る流れになります。

東池袋大勝軒 横濱西口店

食券機を前にして今日は何食べようと迷うわけですが、大勝軒横浜西口店の食券機は表示がわかりやすくて良いです(他の店舗がどうなってるのかは存じません)。

定番はつけ麺で、麺が冷たい「もりそば」と麺が温かい「あつもり」があります。

ラーメンの場合は「中華そば」が王道メニューです。

また、上記の3メニューには(小盛)があるので、女性でも安心して注文することができます。

メニューのラインナップとしては、「もり味玉」、「もり野菜」など、ラーメンまたはつけ麺の(並盛)にトッピングを一つ加えたものが多く並んでいます。

さらにトッピングを増やしたい場合や、「もりそば(小)」など(小盛)のラーメンにトッピングをしたい場合は、別途「味玉」・「のり」などの食券を買い足すことになります。

麺量としては、大勝軒では標準の(並盛)でも普通のラーメン店より量が多いといわれていますが、(中盛)・(大盛)の各食券で量を増やすことも可能です。

大勝軒横浜西口店の様子

東池袋大勝軒 横濱西口店

食券を買ったら、店員に食券を渡します。

席が空いていれば案内されますが、混んでいる場合は入口近くの待合ソファー(写真だとガラスカウンターの裏側)で順番を待ちます。

以前は無料トッピングサービスがあり、食券を渡すときにつけることができたのですが、数年前になくなりました。

壁にあった無料トッピングサービスのポスター剥がされ、今はその場所にアルバイト募集の紙が貼ってあるのが、なんだか寂しいような感じがします。

東池袋大勝軒 横濱西口店

4人掛けのソファ席が2組ありますが、基本はカウンターとなります。

男性客が多いですが、たまに女性客もいます。

大混雑はしていませんが、お客さんが入れ替わり立ち代わりで入ってくるかんじです。

東池袋大勝軒 横濱西口店

入口付近の階段を上っていくと2階席があります。

以前1・2回、2階席に案内されたことがありましたが、その時はたまにしか店員がこないので、スープ割をもらうのに難儀しました。

ただ、最近は店員に声をかけずともスープ割がテーブルやカウンターに置いてあるため、2階席も同様になっていれば困ることはないかと思います(確認はしていませんが)。

東池袋大勝軒 横濱西口店

テーブルやカウンターには調味料があり、味が調節できるようになっています。

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大勝軒横浜西口店でオーダーしたもの

東池袋大勝軒 横濱西口店

「もりそば(小)」700円です。

東池袋大勝軒 横濱西口店

あつもりに味玉をトッピングした「あつ味玉」は850円。

標準で半分に切ったゆで卵が入っていますので、味玉をトッピングした場合、器には1個半の卵が入ることになります。

大勝軒横浜西口店の味について

東池袋大勝軒 横濱西口店

大勝軒のつけ麺について、私は横浜西口店でしか食べたことがなく、池袋本店の味はわかりません。

ただ、食べ始めたころは、最初の2~3口がとても美味しく後半やや飽きがきますが、スープ割でラーメンにして最後まで楽しく食べていました。

しかし、数年前から明らかにスープの味が薄くなりました。

それとスープ割がぬるくなったような気がします。

薄味のつけ汁にぬるいスープを注いでも、味に変化が出ないんですよね。。。

味が変わった時期はおそらく、創業者が亡くなったとかでお家騒動のようなことがあった前後と記憶しています。

無料のトッピングサービスがなしになったのも同様の時期かと。

そんな訳で、大勝軒にもあまり行かなくなってしまいましたが、それでもたまに思い出して食べたくなってしまうんですよね。

東池袋大勝軒 横濱西口店

最近の発見としては、調味料コーナーで良いものを見つけました。

それは「漁紛」です。

味が薄いと感じたときに「漁紛」をふりかけると、味にパンチが出て満足感がUPします。

これのおかげで、また大勝軒に行こうと思えるようになりました。

「漁紛」すごい(笑)

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