崎陽軒は、横浜市歴史博物館とのコラボレーションとして、JR東日本品川駅と企画した「品川駅仮開業150年記念弁当」を2022年6月10日（金）～12日（日）の3日間、店舗・数量限定で予約販売します。 ※崎陽軒公式WEBサイトでの完全予約制。

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崎陽軒「品川駅仮開業150年記念弁当」

1872年10月14日の新橋-横浜間の鉄道開通に先立つ同年6月12日、品川-横浜間の路線が仮開業しました。「品川駅仮開業150年記念弁当」は、品川駅が仮開業から150年を迎えることを記念したお弁当です。

仮開業当時、品川の海で海苔の養殖が行われていたことを表現した「ちりめんじゃこと海苔のチャーハン」をはじめ、江戸名物「ねぎま鍋」をイメージしシウマイ弁当の鮪の漬け焼とねぎを炒めた「ねぎま炒め」、江戸時代より東京の特産品とされた小松菜とあさりを合わせた「小松菜とあさりの和え物」など、品川・東京らしさを表現。

掛け紙には、横浜市ふるさと歴史財団が運営する横浜開港資料館が所有している品川駅仮開業当時の高輪の海沿いを走り抜ける列車の風景が描かれた錦絵をデザインし、150年という歴史に想いを馳せることができます。

「品川駅仮開業150年記念ひょうちゃん」※全2種のうちいずれか1つが封入されています。※写真はイメージです。

さらに、しょう油入れのひょうちゃんも、JR東日本品川駅社員がデザイン原案を制作した「品川駅仮開業150年記念ひょうちゃん」2種のうち、いずれか一つが入っています。どちらのデザインが入っているかは開けてみてのお楽しみです。

横浜市歴史博物館で開催されている特別展「みんなでつなげる鉄道150年」（会期:2022年3月19日～9月25日）では、崎陽軒が所蔵する初代ひょうちゃん（復刻）やシウマイ娘（レプリカ）が展示されています。

醤油入れ「ひょうちゃん」（初代復刻・崎陽軒蔵）

横浜崎陽軒シウマイ娘の制服（レプリカ・崎陽軒蔵）

商品内容

■名称：
品川駅仮開業150年記念弁当

■価格：
税込 1,300円

■販売数量：
3日間合計2,700個 限定
※1人1会計につき2個まで。複数店舗での申込みはご遠慮ください。

■受け渡し日：
2022年6月10日（金）～6月12日（日）
※崎陽軒公式WEBサイトにて事前予約された方のみ受渡し（店頭支払い）。
※各日予定数に達し次第、予約受付終了。
※先着順での受付のため、受け渡し場所や時間が希望通りにならない場合があります。
※店舗毎の数量については、崎陽軒公式WEBサイトをご確認ください。

■予約期間：
※受け渡し日1週間前の10:00から、崎陽軒公式WEBサイトにて予約受付開始
2022年6月10日（金）分→6月3日（金）10:00～6月8日（水）12:00
2022年6月11日（土）分→6月4日（土）10:00～6月9日（木）12:00
2022年6月12日（日）分→6月5日（日）10:00～6月10日（金）12:00

■受け渡し店舗：
品川駅構内催事店舗、大森とうきゅう店、グランデュオ蒲田店、アトレ川崎コンコース店、アトレ川崎店、鶴見駅西口店、シァル鶴見店、シァルプラット東神奈川店、崎陽軒本店ショップ、横浜駅中央店、シァル桜木町店、桜木町駅店　 予定

■内容：
ちりめんじゃこと海苔のチャーハン（トッピング：揚げ枝豆、紅生姜）、小松菜とあさりの和え物、むき海老とあおさのフリッター、ねぎま炒め、昔ながらのシウマイ3個、春巻き、鶏のチリソース、カニ風味蒲鉾とクラゲと錦糸玉子の酢の物、赤パプリカ素揚げ、あんず、「品川駅仮開業150年記念ひょうちゃん」2種のうち1種をランダムで封入

■URL：
https://kiyoken.com/

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Writing by：はまぴた管理人