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ジンジャーズビーチ横浜(逃げ恥ロケ地)で南国ランチ!行き方とメニューを紹介

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ジンジャーズビーチ横浜

逃げ恥のロケ地になったお洒落レストラン「ジンジャーズビーチ横浜」でランチしてきました。ドラマを見て以来ずっと気になってはいたのですが、このたびの遅い聖地巡礼となりました(笑)今回は、ジンジャーズビーチ横浜の行き方や店舗の様子、ランチメニューの紹介をします。

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ジンジャーズビーチ横浜の行き方

ジンジャーズビーチ横浜

ジンジャーズビーチ横浜の場所は横浜ベイクォーターの裏側にあります。

横浜ベイクォーター

今回は横浜ベイクォーターの中を通り抜けて行きました。

そごう方面から歩く歩道を通り、直通のフロアを奥に進みます。

横浜ベイクォーター

突き当ったら、左側にあるエスカレーターへ。

横浜ベイクォーター

下っている途中ですが、この時点で既に左側にジンジャーズビーチ横浜が見えております。

横浜ベイクォーター

神奈川区のオフィス街にあるコンカード横浜の1Fにジンジャーズビーチ横浜が入っています。

時間は12時を回ったばかり、付近の路上でランチ時のサラリーマンらしき人々を見かけました。

ジンジャーズビーチの雰囲気

ジンジャーズビーチ

ガラス張りのオシャレな店舗でございます。中は暗くて外からはあまり見えません。

ジンジャーズビーチ

店内は天井高で解放感があります。

1階席にはテーブル席の他に半個室エリアやカウンター席があります。

ジンジャーズビーチ

お店のコンセプトである「都会のリゾート」感がある素敵な店舗。

料理としてはハワイアンにイタリアンを融合させたテイストらしいのですが、インテリアの感じとしてはアジアンスタイルを思わせる雰囲気もあります。

ジンジャーズビーチ

1階席を囲むように一段高い2階席(小上がり席?)があるのがこちらの店舗の特徴です。2階席は窓に近い席で、L字のスペースになっています。

2016年に放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第1話、まさにこの辺で大谷亮平さん(風見さん)が女性と別れ話?をしており、一方の石田ゆり子さん(百合ちゃん)は1階席で部下とランチをしているというシーンがありました。

また、2019年放送のドラマ「これは経費で落ちません! 」第4話で女性社員がランチに来ていたレストランがジンジャーズビーチでした。

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ジンジャーズビーチのランチメニュー

ジンジャーズビーチ

ランチメニューはレギュラーランチ(ジェノベーゼ、ロコモコ)と今週のランチがあります。

サラダとドリンク付きで900円~1200円とロケーションの割にリーズナブル。しかも、ライスとパスタは大盛無料となっております。

また、ジンジャーズロコセットというデザート付きのセットメニューがあり、こちらは1780円となっております。

ジンジャーズビーチでオーダーしたもの

2名でジンジャーズロコセットをいただきました。

ランチメニューと同様にドリンク付きでです。

ドリンクはいつもの習性でアイスコーヒーとオレンジジュースにしたのですが、こちらのドリンクは16種類あり、ラインナップには豆乳ラテやマカダミアラテなどリッチテイストなものも含まれていたので、メニューをよく見て頼めばよかったかしらと反省しました。

ジンジャーズビーチ

前菜が2種。ロミロミサーモンのスパイシー生春巻きシラチャーソース、アヒポキ~ジンジャーズスタイルということです。

ハワイっぽいメニューでサッパリといただけました。

ジンジャーズビーチ

メインのアボカドロコモコ。

上に乗っているのは卵です。ロコモコがあまり好きではないという連れがチャレンジしましたが、食べやすいロコモコと高評価でした。

ジンジャーズビーチ

メインのマカダミアナッツのジェノベーゼにはパンがついています。

リコッタチーズが使用されていてテンションが上がります。味は普通ですがナッツが良い感じ。

気づいた点としては、ジンジャーズビーチはハワイアン&イタリアンなので食材的にトマト使用率が高いのかなと感じました。トマト嫌いの方は注意したほうが良いかもしれません。

ジンジャーズビーチ

さて、デザート待ちのときのことです。

地味に我慢していたのですが、窓から降り注ぐ陽射しの熱に耐えられなくなってきた私たち。残りはデザートだけというタイミングで席の移動を願い出てみました。

結果「近隣の席は予約席だからNG。カウンター席であればOK」ということでした。しかし、カウンター席は元の場所から遠かったので、このまま我慢することにしてみました。

その後出てきたデザートは美味しかったのですが、最後は陽射しが強くて味わう余裕がなくなってしまったというのが正直なところです。

感想など

ジンジャーズビーチ

私たちが座っていたのは、2階の角部分の席になります。

お店の正面側の窓一面にはロールスクリーンがかかっているのですが、サイド側はロールスクリーン無しだったので、季節や時間帯によっては陽射しが気になってしまうことがあるかも。

夜の時間帯であれば、カップルなどが落ち着けるベストポジションなんですけどね。

ジンジャーズビーチ

ロールスクリーンがあるソファー席も、場所によっては眩しさを感じる可能性がありそうです。

最後に

ジンジャーズビーチ

横浜ベイクォーター裏にオシャレなレストランがあり、穴場な感じがしました。

店舗では女性グループやベビーカー連れの方が楽しそうにお食事されていたのが印象的で、オフィス街にあるためサラリーマンの来店も見られました。

土日はどんな様子かあくまで予想ではありますが、横浜ベイクォーターのレストラン同様、結婚式の二次会の需要などがありそうな店舗でした。

基本情報

  • 名称:ジンジャーズビーチ
  • 住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜 1F
  • URL:http://luckbag.jp/gingers/

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