【閉店】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムに行ってきました!販売商品を紹介
2018年1月26日、横浜中華街にある商業施設「横浜大世界」2階に、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムがオープンしました。ファクトリー&ミュージアムとは?併設カフェやオリジナルチョコレート商品と値段はどんな感じか、さっそく確認してきましたのでご紹介します。
※【追記】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムは2023年10月31日(火)をもって営業終了しました。
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横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムの場所
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムの場所は、横浜大世界のアートトリックミュージアムの中です。
2階のアートリックミュージアムチケット売場、右隣のスペースが「近日オープン」になっており、以前から気になっていました。
この場所に、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムがオープンしたということなので、早速のぞいてみることに。
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム
オープン数日後の、横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムの様子です。
(まだ1週間も経っていません。)
「近日オープン」の幕がかかっていたチケット売り場の右側のエリアに、キレイなチョコレートショップができていました。
店の正面奥がガラス張りのファクトリーになっており、手前が商品陳列スペース、右奥にカフェがあります。
カフェスペース
併設のカフェではフォトジェニックなメニューが提供されています。
チョコレートファクトリー
ガラス越しにチョコレート製品が製造される工程を眺めることができます。
ちょっとした解説もあるので、読んでみると勉強になります。
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チョコレート商品ラインナップ
オリジナル商品として開発されたチョコレート商品のリーフレットがありました。
掲載されている商品は以下の通りです。
- 花文字シリーズ
- Yokohama Sweet Ball(全15種)
- 7 Seas chocolate(全13種)
- 7 Seas chocolate SINGLE ORIGIN(全6種)
花文字シリーズ
中国の伝統芸能の花文字がプリントされたチョコレート。
ミスマッチかと思いきや、とても可愛らしい雰囲気に仕上がっています。
持っているだけで運気が上がりそうなので、プレゼントにも喜ばれそうです。
「花文字ボンボンショコラ」(1320円+税)
花文字シリーズは、レジ横のショーケースで販売されていました。
Yokohama Sweet Ball(全15種)580円+税
アーモンドやマカダミアナッツにチョコレートをコーティングしたチョコ菓子です。
様々な香りとポップなカラーリングが特徴。
1種類ごとに袋に入って販売されています。
ラズベリーなどのフルーツ味から、醤油ミルクチョコレートなどの変わり種まで様々にあるので選ぶ楽しみがありますね。
7 Seas chocolate
「世界の海=7 Seas」の名前がついたシリーズです。
7 Seas chocolate(580円)はグラデーションが美しいパッケージで13種類。
様々な国の食材を織り込んだグルメなチョコレートです。
7 Seas chocolate SINGLE ORIGIN(750円)は単色のパッケージで6種類。
特定の地域のカカオが原料の風味にこだわったチョコレートです。
店内の二つの島(テーブル)に分かれて販売されていました。
板チョコとしてはお値段が張りますが、パッケージが素敵だしプレゼントには良いのかなと思います。
その他の商品
ポップコーン(380円+税)
ショーケースにあった素敵なバラ。
「アーティステックローズ」(580円+税)
トートバッグも販売されていました。
ミュージアム
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム正面の通路を挟んだ向かい側に、比較的コンパクトなミュージアムスペースがあります。
チョコレート流通の歴史。
チョコレートにまつわるトリビア的な情報が展示されています。
横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム感想など
カフェで飲食しないのであれば、10~20分ほどの所要時間で回れます。
入場無料なので気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
目新しいチョコレートが販売されていたので、バレンタインのチョコレート探しにも使えそうですよ。
基本情報
- 名称:横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム
- 住所: 横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)
- URL:https://www.daska.jp/