【しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利】ニュウマン横浜で食べてきた!メニューを紹介
横浜駅西口の駅ビル「JR横浜タワー」内に開業したNEWoMan横浜。8階レストラン「しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利」でシラス丼を食べてきたので、メニューや店内の雰囲気をお伝えします。
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しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利
NEWoMan横浜の8階レストランフロアにて。「奇跡のしらす」が目に留まりました。
主にしらす丼と定食メニューが食べられるお店のようです。
「しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利」は、和歌山で七代続く老舗のしらす専門店「しらす創り七代目 山利」が手掛けている食堂です。
シラス丼のお店だったので、湘南江ノ島あたりのお店と勘違いしていましたが、こちらは和歌山発の店舗ということです。
そういえば、横浜に進出してくる湘南発のお店って往々にしてハワイアンテイストだったりするかも。その点、こちらの店舗が和歌山発というのは自分の中で合点がいくことではありました。
店内、店舗の真ん中に厨房があり、周囲がカウンター席になっています。
カウンター席の外側にテーブル席があります。私が案内された場所は店舗の手前の方で、奥側はあまり見えませんでした。ちらっとのぞいたところでは、店舗の奥側は窓になっていてテーブル席が並んでいました。
コップのじゃこが何か可愛いです。醤油はしらすとの相性抜群なレモン醤油だそうです。
しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利のメニュー
以下、メニューの一部を紹介します(税抜価格です)。
- 釜あげしらす丼(950円)
- 釜あげしらすのふわとろスクランブル丼(1,200円)
- 釜あげしらすのかきあられ丼(1,200円)
- 釜あげしらすとアボカドの丼(1,200円)
- 釜あげしらすといくらの丼(1,800円)
- 釜あげしらすのネギトロ丼(1,300円)
- 釜あげしらすと明太バター丼(1,200円)
- 釜あげしらすのしびれ麻辣丼(1,000円)
- 釜あげしらすのとろろ薬味丼(1,200円)
- 山利のしらす三色丼(1,100円)
釜揚げしらす丼については、スクランブルエッグ入りだったり、明太バター入りだったり、どんな味になるのか想像ができないようなメニューもあり、見ていて新鮮です。
- 紀州高下水産の干物定食(1,200円)
- 唐揚げ定食(1,000円)
- しょうが焼き定食(1,000円)
- 牛のしぐれ煮定食(1,000円)
定食メニューには、おかずとして山利のしらす三種盛(釜揚げしらす・天日干ししらす・山椒ちりめんじゃこ)がついているので、しらすもバッチリ楽しめるメニューになっています。
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しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利で食べたメニュー
釜あげしらすのとろろ薬味丼(1,200円)
とろろでサラッと食べたいと思って注文してみました。とろろ丼には漬物と赤だしがあらかじめセットで付いています。
大葉、みょうが、かいわれなどの薬味がたっぷり乗っており、しらすの存在より強いくらいなので、香草好きの方、さっぱり食べたい方にはおすすめ。天かすのような物も入っていて、ザクザクした歯ごたえも楽しめます。
すだち系の何かが添えられており、最初に思いっきり掛けたら、結構酸っぱくなってしまったことが自分的失敗です…。醤油もレモン入りで酸味があるので、食べながらの調節が良いでしょう。
牛のしぐれ煮定食(1,000円)
ツレの者が注文しました。漬物と赤だしがあらかじめセットで付いています。
牛のしぐれ煮UP。卵乗ってて美味しそう。
しらす三種盛(釜揚げしらす・天日干ししらす・山椒ちりめんじゃこ)もいい感じ。赤だしも飲みやすく、満足できるメニューだったようです。
最後に
店頭では山利ブランドのしらす商品も販売されていました。
名前に食堂がついていますが、和モダンかつ明るい店舗ですので女性1人でも食事しやすい店舗です。訪問時は、男性客もいましたが、若い女性が多く利用していました。
基本情報
- 名称:しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利
- 住所: 神奈川県横浜市西区南幸1丁目1-1 JR横浜タワー
- URL:https://www.jakoya.com/