広州市場 横浜ポルタ店、ワンタン麺の雲呑がまるで小籠包、味変もできて楽しめた!ランチメニュー堪能
横浜駅東口地下街のわんたん麺専門店「広州市場 横浜ポルタ店」で、看板メニューの「広州肉汁雲呑麺」など食べてみました。お得なランチメニュー、セルフで味付けできるワンタン、店内の様子についてご紹介します。
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手包わんたん麺 広州市場 横浜ポルタ店
手包わんたん麺「広州市場 横浜ポルタ店」がオープンしたのは2022年11月28日(金)。
店舗前に行列ができていることも多い人気店で、開業時から気になっていました。訪問時は席が空いていたのでチャンスとばかりに入店。
店頭のメニュー表にある「肉汁まみれのわんたん」なるものに挑戦したいと思います。
店内は台湾夜市のような異国感があり、雰囲気も楽しめます。
今回はこんな感じのテーブル席に案内されました。
グランドメニューもありましたが(記事の最後に掲載)、ランチセット(11:00~17:00)がOKな時間帯だったので、今回はランチセットから注文してみました。
ランチセットは、雲呑麺+選べるご飯もの(ルーローハン、煮豚飯、高菜飯)、雲呑麺+焼き物一品(餃子または焼海老わんたん)、油淋鶏わんたん定食などがあります。
雲呑麺は6種類あって、よく見ると「広州雲呑(麺無し)」「ミニ雲呑麺(麺半分)」といったボリューム控え目なメニューもあるので、どんな時でも手軽に食べられる感じです。
料理を待っている間、テーブルにあった「おいしいわんたんの食べ方」に目が釘付け。わんたんは、そのままで味わって、その後3種類の自家製ダレ(食べるラー油・玉ねぎダレ・塩しょうがダレ)や黒酢をトッピングしていただくようです。
本場っぽい黒酢。
自家製ダレ各種はテーブルサイドにセットしてあります。
広州市場 横浜ポルタ店で注文したもの
ランチ雲呑麺(塩味)+餃子、ランチ雲呑麺(醤油味)+焼海老わんたんのセットを注文。スープが塩味または醤油味が選べる形。値段は同じメニューなので両方1,120円でした。
雲呑麺(醤油味)。
雲呑麺(塩味)。麺量ボリューム感あり。食べやすい麺でした。
塩味と醤油味。スープの味を飲み比べてみたけど、どちらかが当たりという感じではなくて、気分や好みで選んで良い感じの味わい。
そしてお楽しみのワンタンですが、レンゲにすくって食べてみると、ワンタン内の肉汁とワンタンに絡んだスープが相まってとても美味しい。「小籠包みたいだね」と会話も弾みます。
こちらは「食べるラー油+酢」をトッピングしたもの。「玉ねぎダレ」「塩しょうがダレ」「黒酢」など全種類試してみましたが、どれも違った味わいで楽しくいただけました。
こちらは、焼き物の餃子(5個入)。羽根がつながってます。
皿から溢れる焼海老わんたん。
ワンタン麺だけでも十分楽しめる無いようでしたが、焼き物も美味しかったです。
どこかエンタメ要素もある広州市場のワンタン麺。また訪問したいです。
広州市場 横浜ポルタ店のメニュー表
広州市場 横浜ポルタ店のメニュー表です。一例として「広州肉汁雲呑麺」は税込870円、「粗びき肉汁雲呑麺」は税込930円でした。以下、参考程度にご覧ください。
基本情報
- 名称:手包わんたん麺 広州市場 横浜ポルタ店
- 住所:神奈川県横浜市西区高島2-16-B1 横浜駅東口地下街ポルタ
- URL:https://www.kosyuichiba.com/