横浜焼きそばセンターまるき(アソビル内)記憶に残るのは味?今後に期待
横浜駅東口のアソビル内にある「横浜焼きそばセンターまるき」で一杯ひっかけてきました。野毛焼きそばセンターまるきの横浜店になります。メニューや店内の様子、食事してみての感想をお伝えします。
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「横浜焼きそばセンターまるき」について
野毛に本店を構える有名店「野毛焼きそばセンターまるき」が、横浜アソビル内に進出。こちらが「横浜焼きそばセンターまるき」となります。上大岡にも店舗があるようです。
「横浜焼きそばセンターまるき」の店内
居酒屋風の店内です。
テーブルはこじんまりしており、間隔が詰まっています。肩寄せ合って仲良く飲むのには良いでしょう。落ち着けるという意味でおすすめなのは厨房周りのカウンター席が穴場。
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横浜焼きそばセンターまるきアソビル店のメニュー
「焼きそば」「ギョーザ」「極上ハラミステーキ」が三大名物ということです。
まるきのおすすめ焼きそば(トッピング済み)は3種類あります。
- スペシャル(995円)…目玉焼き、豚バラ、かいわれ、きざみのり
- ウルトラ(1,074円)…ニンニク、キムチ、生たまご(黄身)、豚バラ、ネギ
- ハイパー(1,554円)…特盛、目玉焼き、カレーコロッケ、豚バラ、かいわれ、きざみのり
その他、トッピングの組み合わせで、自分好みのオリジナルな焼きそばをカスタマイズすることが可能。
横浜焼きそばセンターまるきで注文したもの
三大名物を制覇しようと思ったのですが、ギョーザが売り切れということで、焼きそばとステーキだけ注文してみました。
スペシャル(995円)
焼きそばの極太麺は浅草の老舗製麺所「開化楼」、ソースは日光の「ユニオンソース」とそれぞれ共同開発した逸品ということです。海苔は出川哲郎さんの実家「つた金」の海苔使用。
「記憶に残る焼きそば」の謳い文句の通りの面白い食感と味。私は好きでしたが、連れ的にはイマイチだったようで感想は割れました。
ハラミステーキ(1129円)
柔らかくて美味なお肉で、あっという間になくなりました。量がもう少し多ければな。
感想など
2019年3月15日、アソビルがオープン。今回のまるき訪問は4月のことです。
気になった点は、入店時に荷物入れ(店内に用意してある)を希望したのですが、店員が通るのに邪魔だと思われたのか、空返事からのスルーという扱いでした。また、自分達も他の客もそうでしたが、お会計ではかなり待たされました。
オープン後1ヶ月というタイミングだったのでオペレーションが回っていなかったのかも。現在は時間が経っているので、落ち着いているのではないかと期待しています。
基本情報
- 名称:横浜焼きそばセンターまるき(横浜アソビル店)
- 住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル
- URL:https://asobuild.com/shops/400/
訪問:2019/04