そごう横浜のヨシダナギ写真展「HEROES 2019」に行ってきました
2019年7月2日から、そごう横浜店8階催事場で開催されている「ヨシダナギ写真展 HEROES 2019」に行ってきましたので、見所やグッズについてお知らせします。展示会場内は写真撮影OKでした。
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「ヨシダナギ写真展 HEROES 2019」チケット
6月下旬ころ、そごう横浜店のレストラン内で配布していた招待券を偶然GET。今回は、こちらの招待券で入場しました。
「ヨシダナギ写真展 HEROES 2019」見所
会場は写真撮影・SNSがOK
写真家さんの展覧会なので、写真撮影はダメかと思っていたのですが、写真撮影OKでした。
そこで、心の赴くままスマホで撮影しまくっていたら、充電が無くなってしまいました。写真にこだわりのある方はデジカメ持参で行くと楽しいでしょう。
世界の少数民族が集結
なんとなく5部族くらいかなと予想していたら、想像以上!約15部族の写真が揃っていました。各部族、複数の写真が展示されているのでお気に入りを写真におさめることができます。
スリ族(エチオピア)
アファール族(エチオピア)
トゥアレグ族(北アフリカ・西アフリカ)
ビンバ族(ナミビア北部)
ボロロ族(中央アフリカ~西アフリカ)
ベルベル人(北アフリカ)
フリ族(パプアニューギニア山岳部)
カラム族(パプアニューギニア山岳部)
オモマサライ族(パプアニューギニア山岳部)
アサロ族(パプアニューギニア山岳部)
エナウェネ・ナウェ族(アマゾンの一画)
カヤポ族(アマゾンの一画)
ヤワナワ族(アマゾンの一画)
アイヌ(阿寒※モデルの居住区)
ナガ・サドゥ(インド北部)
タヒチアン
部族の解説がユニークで楽しい
各部族には、ヨシダナギさんによる解説文が掲載されています。
一見すると真面目な雰囲気ですが、よく見ると面白いことが書いてあります。
レア度の下の項目と、ヨシダメモは必読です。
撮影裏話コーナー
会場のところどころに撮影裏話というコーナーがあり、読んでみると楽しいエピソードに触れることができます。
こちらは、スリ族に黒ギャルのカリスマ雑誌「Egg」を見せてみたという話。
別の場所で「TOWN WORK」持ってる写真も発見。
展示コーナー
少数民族や撮影にまつわるものなど、アイテムの展示もありました。
プロモーションビデオ
撮影の様子などを編集した約3分の映像を見ることができました。
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グッズ販売会場
グッズの販売会場は、展示会場の外のオープンスペースにありましたので、期間中はいつでも買い物することができます。
開催されるトークショー、サイン会への参加には、それぞれ参加券が必要とのこと。対象商品や書籍購入の条件を満たせばもらうことができます。
また、ポストカードを購入すると、会場限定ステッカーがもらえます。
最後に
ヨシダナギさんが出演されているTV番組「クレイジージャーニー」を見ていたので、ある程度知っている部分はありましたが、写真展を見てヨシダナギさんの世界にますます興味がわきました。
見学前は、写真展ってカッコいい写真がカッコよく並んでいるだけではないか?と思う節がありましたが、今回の写真展は旅エッセイ的なゆるい解説文が面白くてツボにハマりました。出版されている書籍も面白そうだったので、買ってみようかな。
開催初日の閉店間際に見学。混雑はしておりませんでしたが、それなりにお客さんが居て反応が良いように感じました。だんだん混雑してくるのではないかと予想。
※開催概要については、下記の記事をご覧ください。
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基本情報
- 名称:「ヨシダナギ写真展 HEROES 2019」
- 開催期間:2019年7月2日(火)~15日(月・祝)