アースカフェ横浜ベイクォーター店でタピオカ&ランチタイム~混雑状況など
以前から気になっていたカフェ「アースカフェ横浜ベイクォーター店」で、タピオカドリンク&バーガーランチしてみましたので、店内の混雑状況やメニューをお伝えします。
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アースカフェ(Urth Caffé)とは
アースカフェは、1998年「ロサンゼルスマガジン誌」でロサンゼルスで第1位のコーヒーレストランを受賞したことがある人気カフェ。100%化学肥料、化学物質を使わない、オーガニック栽培でコーヒーを育てているということです。
Urth Caffé のコーヒー生豆はエアルーム(原種)コーヒーを昔ながらの栽培方法でていねいに育て上げています。そして、私たちは独自の製法と品質管理により、米国OCIAのオーガニック認定を受け、そのコーヒーは独特の風味、コク、香りを生み出しています。このたび、私たちは日本への出店においても、環境保護に取り組みつつ、最高の一杯をお客様にご提供いたします。
引用元:Urth Caffé公式
アースカフェ横浜ベイクォーター店について
アースカフェ横浜ベイクォーター店がオープンしたのは、2018年3月。場所は3階にあった無印カフェ(2018年1月閉店)の跡地です。東京(代官山・表参道)に続いてのオープンで、商業施設へは初の出店でした。
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アースカフェ店内と混雑状況
利用客は女性が多く、高校生もいました。全員ではないのですが、タピオカドリンク飲んでる率約85%!
席は8割ほど埋まっており、平日の午後の訪問で少し待たされたので、週末や時間帯によってはだいぶ混雑するのではないかと予想されます。
セルフサービスのお水は、ピュアウォーターとレモンなどが入ったデトックスウォーターの2種類が用意されているのが良いですね。
オーダー方法について
オーダー方法はちょっと変わっており、席では注文をとりません。座席でメニューを決めたら番号札をもってレジにて注文します。
座席でメニューをじっくり考えられるのは良いのですが、どうしてもレジが混雑してしまうと思われるので効率面では少し疑問。
アースカフェのメニュー
※アースカフェ公式サイトに横浜ベイクォーター店のメニュー表が掲載されています。詳細は公式サイトでご確認ください。
アース・ボバ(タピオカドリンク)について
アースカフェのタピオカは「ボバ(Boba)」といいます。キャッサバの根からとったでんぷんにカラメルを混ぜて成形したモチモチ食感のタピオカなんですって。
ドリンクメニュー
クリーミーなチーズフォームと塩味の好バランスが楽しめる。チーズフォームボバが8種。
定番のラインナップでミルクティーベースが中心のアースボバ。フレーバーは7種。
それぞれの味で、シェイカーで降った液体状のドリンク「ICE」とブレンダーでアイスクリームと氷を混ぜたシャーベット状のドリンク「BLENDED」が選べます。
ストレートティーがベース。ニュー・アース・アイスティーボバが6種。
もちろん、タピオカ以外のドリンクメニューもあり、コーヒー、紅茶、スムージーと種類が豊富にそろっています。
食事メニュー
アースカフェででオーダーしたもの
アースボバ ICE(680円)
定番のタピオカドリンクです。味は、ホウジチャ(アールグレイだったかも?忘れました)とストロベリー。
アースカフェのボバは、かなり大粒でストローが詰まるほどでした。食感は一粒一粒が噛み応えあります。やや芯が残っている感じで、モチモチというかシコシコ感もありました。
私自身はもっとグミ的な食感が好みなのでツボにはハマりませんでしたが、真のタピオカ好きという方には試してみていただきたいタピオカでした。
カリフォルニアスタイルバーガー(1598円)
アースカフェのロサンゼルスにちなんで、カリフォルニアスタイルバーガーというのを頼んでみました。
包装紙の中にはフレンチフライが。
アボカドの上に乗っているのは、アルファルファ。バーガーの味を邪魔することはなく食感が楽しめます。サイズは女性一人で食べきれるくらいです。レタス、トマト、ピクルスが別になっており、苦手な人は省けるのが良かったです。
最後に
タピオカドリンクを飲んでいる方があまりに多かったので、自分も流されてしまいました(笑)
次回利用することがあれば、アースカフェ自慢のオーガニックコーヒーとかパンケーキを楽しんでみたいと思います。
基本情報
- 名称:Urth Caffé
- 住所:横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター 3F
- 営業時間:10:00~23:00(L.O. 22:00/ドリンクL.O. 22:00)
- URL:http://www.urthcaffe-japan.com/
訪問:2019/06