ダイゴミバーガー食べてきた!メニューと値段を解説&正直な感想
横浜駅東口のアソビル内にあるチーズバーガー専門店「ダイゴミバーガー」に行ってきました。ラクレットチーズが売りのお店。気になるメニューと値段、店舗の様子、実際に食べてみての感想をお伝えします。※追記あり。
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ダイゴミバーガーの店舗について
ダイゴミバーガーは南青山・池袋で予約の取れないチーズレストラン「DAIDOMI」による新業態のチーズバーガー専門店ということです。
場所はアソビルの1階、川側の入口脇にあります。そのため、順番待ちになる場合は、3番目くらいから屋外で待つことになります。
カウンター
チーズをモチーフにした内装が目を引きます。
実際にハンバーガーに使用されるラクレットチーズが置かれています。
飲食スペース
店内には自転車が展示されていたりと、
オシャレな空間になっています。
ダイゴミバーガーのメニューと値段を解説!
列に並び順番が近くなると、店員さんがメニューを出して説明をしてくれました。
セットメニュー
ハンバーガーのメニューはシンプルです。
- チーズバーガーセット(1,550円+税)
- ローストビーフチーズバーガーセット(1,850円+税)
セットメニューにはポテトがついており、ドリンクは好みのモノをチョイス。★印のドリンクは追加料金になるとのこと。
また、話題になっているラクレットチーズのトッピングは追加料金メニューとなります。
- 焦しチーズチップス(追加料金600円+税)
- NYCラクレットチーズフォール(追加料金800円+税)
グランドメニュー
グアランドメニューというのもあり、こちらはハンバーガーやドリンクの単品やサイドメニューなどが掲載されています。
- チーズバーガー(1,100円+税)
- ローストビーフチーズバーガー(1,400円+税)
- ダイゴミブレンドコーヒー(T:450円+税/G:600円+税)など
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ダイゴミバーガーで注文したもの
ローストビーフチーズバーガーが売り切れており、選択肢はチーズバーガーしかありませんでした。チーズバーガーのセット&ラクレットチーズ追加&コーヒー単品の注文です。
会計後レジ横で待機していると、半完成品のチーズバーガーが提供されます。
その後、目の前でラクレットチーズをかけ流してくれます。滝っぽく流れるので、見ているのは楽しく映える感じです。
実食してみた!感想など
お値段がお値段なので、自分の中でアメリカンサイズのグルメバーガーを想像。2名でシェアという算段で、1名はドリンクだけの注文にしたのですが、失敗でした。
ハンバーガーはやや小ぶり、ポテトの量も多くはないで、女性が食べやすいサイズ感。シェア向きではないかと思います。隣席の客は満腹にならなかったのか「これから崎陽軒BARに行こう」とか会話しているのが聞こえてきてしまいました。
周囲を観察すると、自分たち同様ハンバーガーにラクレットチーズをトッピングしている人が圧倒的に多いように思いました。見た目は楽しく味は普通に美味しかったですが、お値段としては強気かもしれません。
【追記】2019年4月3日現在のダイゴミバーガー
最近ダイゴミバーガーの前を通りかかるとシャッターが下りていたりします。
ランチタイムとディナータイムに営業しており、休業している時間帯があります。これから行かれる方はお気お付けください。
お店の壁に貼ってあるメニュー表を撮影しました。
基本情報
- 名称:DAIGOMI BURGER(ダイゴミバーガー)
- 住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル
- URL:https://asobuild.com/shops/406/