2019年3月15日、横浜駅直通エンタメビル「アソビル」がオープンしました。横浜東口にある建物の場所、レストランの様子、エンタメ施設の混雑状況や料金、屋上の様子などをフロア別に解説します。

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アソビルの場所

高島町側の入口

アソビルは横浜中央郵便局別館をリノベーションしてできた施設です。

高島町側の入口（裏口かな？）は万里橋近くの川沿いにあります。建物自体奥まった場所にあるので、オープン間近になるまでどこにあるのかわかりませんでした。

アソビル敷地内です。館内通り抜けて横浜駅まで行くことができます。

高島町側の入口から入るとすぐレストランフロアになります。

屋外にある木の囲いの中に喫煙スペースがありました。また、敷地内に駐車場や駐輪場はないのでアクセスの際はご注意ください。

駅側の入口について

横浜駅東口付近。

横浜中央郵便局に大きく案内が出ていました。

横浜駅みなみ東口の連絡通路を進んでいくと。。。

プレオープン期間に撮影した入口

途中でボコっと入口が現れます。

オープンの日はこの場所でスタッフの方がチラシをもって呼び込みをしていました。

アソビルをフロア別に解説します

アソビルの建物は地下1階から地上4階まで。それと屋上に施設があります。

※本記事の情報は記事公開日の情報です。
以下、現状とは変化しているところもありますが、掲載情報は当時の様子として残しております。最新の情報は公式サイトをご確認くださいませ。

【B1F】PITCH CLUB

大人向けに、アミューズメントバーラウンジが用意されています。プレオープン中で2019年4月5日に開業予定。訪問時は営業時間外で中を覗くことはできませんでした。

B1公式サイト

https://pitchclub.jp/

【１F】POST STREET

アソビル受付

総合受付は館内散策やレストラン利用の場合で特に立ち寄る必要はありませんが、2階にある各エンタメ施設のチケット購入は2階ではなくこちらの1階受付となります。

近くには広いベビーカー置き場があります。ただ、アソビルは古い建物をリノベーションしているため、ベビーカーに特別に配慮した作りにはなっていないように思います。

レストランのフロア図

レストランは18の区画がありますが、まだオープンしていない店舗が複数あり、全部は出そろっていませんでした。

以下、店舗の一部を紹介します。

崎陽軒 横浜駅東口シウマイBAR店（※2019年8月30日閉店）

崎陽軒 横浜駅東口シウマイBAR店

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ピンチョスと自然派ワイン スピン（※2020年2月現在閉店）

Spinx

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ラーメン壱六家（※閉店）

ラーメン壱六家

女性でも食べやすい横浜家系ラーメンでした

韓兵衛 横浜東口店

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横浜焼きそばセンターまるき

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立ち食い鮨 鈴な凛

立ち食い鮨 鈴な凜

肉寿司の牛衛門

肉寿司の牛衛門

DUMBO Doughnuts and Coffee アソビル店

DUMBO Doughnuts and Coffee アソビル店

麻布十番に本店を構える人気店が横浜に初進出ということです。

GAIGOMI BURGER

GAIGOMI BURGER

南青山・池袋で予約が取れないチーズレストラン「DAIGOMI」による新業態のチーズバーガー専門店ということです。

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【追記】アソビルレストラン店舗リスト

2020年2月5日現在のレストランリストです。リンク先は体験談となります。

アソビル内のレストランは、夜のみ営業している店舗やランチとディナーの間に中休みをとる店舗もありますので、日中訪問すると閑散とした雰囲気で戸惑うかも。

※最新のショップリストや営業時間は公式サイトにてご確認ください。

※開業時と変化したポイント
フロアの名称が「POST STREET」から「アソビル横丁」に変わっています。

ポケットチェンジ

海外旅行などで余った外国の紙幣や硬貨を日常で使える電子マネーやギフト券ポイントに交換できる端末機ポケットチェンジがダイゴミバーガー近くに設置されています。横浜初の設置です。

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↑開業時と変化したポイント
ポケットチェンジの機体のカラーが緑から白に変わっています。

【2階】ALE－BOX

VR、脱出ゲームなどのエンタメ体験ができるフロア。内容は期間限定で随時更新されます。体験する場合はそれぞれチケットを購入の上参加します。

館内に料金一覧表の掲示はなく、当日券は受付で料金確認の上購入する形になります。また、公式サイトで料金確認と予約ができます。混雑による満席を避けたい方は予約したほうがよいでしょう。

２F公式サイト

https://ale-box.com/

横浜ヒミツキチオブスクラップ（※2021年2月21日に閉店）

横浜ヒミツキチオブスクラップは常設型リアル脱出スペースです。オープニングコンテンツとして2種類の脱出ゲームが開催されていました。

オープン日は、満席となっている時間帯が多くあり、人気が伺えました。

「横浜ヒミツキチオブスクラップ」は2021年2月21日(日)に閉店することとなりました。

企画展会場

オープン時は「うんこミュージアムYOKOHAMA（2019年9月30日終了）」が開催中。見たところ一番人気のようでしたので、当日券を購入して実際に体験してみました。

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【3F】MONOTORY（※2020年9月13日をもって閉店）

3階はハンドメイド体験ができるフロアです。ラウンジ、ショップ、ワークショップが15の区画に分かれています。

ラウンジ

館内、1階のレストランフロア以外で休憩できる場所となっています。

近くのカウンターで飲み物が販売されていました。

販売コーナー

書籍や造花、雑貨、手芸グッズ等販売されています。

ハンドメイド体験コーナー

カルチャーセンターのような場所でしょうか。

ブースは大部屋のほか小さな部屋もあり、陶芸をしている人もいました。

基本的に予約制のようですが、当日体験できるプログラムというのもあるそうです。まだ準備中の雰囲気で流行るのかは未知数でした。

MONOTORYは2020年9月13日をもって閉店。
3階フロアはイベントスペース「STAMP HALL」、「いいオフィス横浜 by 横浜駅直通アソビル」、「デジタルハリウッド STUDIO 横浜」で構成されるコーナーとなっています。

【4階】PuChu（2020年12月10日をもって閉店）

子どもたちの遊び場・PuChu！（プチュウ）は、宇宙をイメージした屋内キッズテーマパークということです。5月開業予定で、立ち入ることはできませんでした。

PuChuは2020年2020年12月10日をもって閉店。
キッズパークとして新たに「Hapipi Land（ハピピランド）」が営業中。

【屋上】MULTI SPORTS COURT

屋上の入口です。

よくあるビルの上って感じです。

バスケットコート、フットサルコート、かけっこできる直線のコーナーがあります。

5F公式サイト

https://sports.asobuild.com/

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混雑状況・感想など

金曜日のオープンでしたがそれなりに混雑しており、週末はさらなる混雑が予想されます。

訪問時はTVカメラのクルーも来ており、テレ東の某アナウンサーさんを拝見しました。

元郵便局の建物ということで、エスカレーターはありません。上下移動はエレベーターと階段を利用できますが、階段は横幅が少し狭いです。混雑しているときはそのあたりがちょっとツラいかも。

今回一通りのぞいてみましたが、レストランやエンタメ施設などまだ体験しきれていないので、また来ようと思います。

アソビルの映えスポット

アソビル館内思わず写真を撮りたくなるスポットが多くありました。

以下に掲載しておきます。

アソビル過去のイベント情報

※すべてを網羅してはおりません。

【会期終了】「アソビル夏アソビ！」2019年7月20日(土)〜8月31日(土)

【会期終了】「ねこがかわいいだけ展」2019年9月14日(土)〜10月14日(月・祝)

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Writing by：はまぴた管理人