イオン天王町ショッピングセンターが2022年10月18日開業！42の専門店テナント集結【現地写真あり】

2022.9.4
天王町

横浜市保土ケ谷区に「イオン天王町ショッピングセンター」が2022年10月18日（火）にグランドオープンします。核店舗「イオンスタイル天王町」と42の専門店を展開するショッピングセンターです。出店情報と建設中の現地の写真をご紹介します。

イオン天王町ショッピングセンターについて

本店舗の前身は1977年「ニチイ天王町店ショッピングデパート」としてオープンし、その後1992年に「天王町サティ」、2011年には「イオン」に屋号を変え約43年間、地域とともに歩んできた「イオン天王町店」です。

2020年に一時休業した旧イオン天王町店から全館を建て替え、全く新しい装い＆イオンの最新フォーマットを揃えた店舗としてオープンします。

フロアは3階構成で、「1階：フード＆ウエルネス」「2階：ライフスタイル＆カルチャー」「3階：キッズ＆ファミリー＆スポーツ」となります。

冷凍食品売場では、「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」の人気メニューを厳選し、店舗と同じシェフオリジナルレシピで市販用冷凍食品として商品化した“イオンリテール限定商品”を展開。

世界の食品専門店「カフェランテ」では、ホテルで提供している冷凍ブレッドを初めて導入。「バターインブレッツェル」をはじめ、バウムクーヘンやフィナンシェなどの半生菓子やクロワッサンドーナツ、シナモンロールなどの洋風冷凍スイーツも新たに展開します。

イオンスタイル天王町の食品フロアでは、横浜産や横浜発の商品も拡充。「横浜市産」地場野菜や横浜市泉区発祥のブランド豚「はまぶた」のコーナーも展開します。

店頭でのデジタルサイネージでは、「旬の情報」とともに、商品情報のみならず、地域に根差した情報を約80台のデジタルサイネージを売場に設置し発信します。

また、カフェ＆レストランとスイーツ専門店として、「スターバックス」「Italian Kitchen ＶＡＮＳＡＮ」「丸秀園」などが出店します。

２階のライフスタイル＆カルチャーのフロアでは、複合型売場「スマートライフコーナー」を新たに展開。「ユニクロ」や「無印良品」をはじめ、ライフスタイル雑貨の「LAKOLE」「ブルーブルーエ」「3COINS＋plus」などが出店します。

本屋は「未来屋書店」が出店。

「キッズリパブリック」は、マタニティ・ベビー用品から小学校卒業までに特化した品揃えとサービスを展開し、地域の子育てをサポート。「赤ちゃん休憩室」も新しく生まれ変わります。

3階フードコート「かるがもキッチン」には、客席は約500席を備え、横浜の名店「ハマバーグ」や「淡麗拉麺己巳」のほか、うどんの名店「香川一福」、素材と店内調理にこだわる定食の人気店「大戸屋」など8店舗が出店します。

＜1階＞
スターバックス、スシロー、餃子の王将、Italian Kitchen VANSAN、丸秀園、銀座コージーコーナー、ミスタードーナツ、QB HOUSE、NOB HAIR DESIGN、ほけん百花、ミスターミニット、ポニークリーニング、イオン銀行

＜2階＞
無印良品、ユニクロ、3COINS＋plus、JINS、PETEMO（ペテモ）、未来屋書店、LAKOLE（ラコレ）、ブルーブルーエ、DOUX SAC’S（ドゥサックス）、パリミキ、オレンジ歯科・矯正歯科イオン天王町

＜3階＞
CAMP DEPOT (キャンプデポ）、ダイソー、モーリーファンタジー、TOYS SPOT PALO、洋服のお直し SANWA、スタジオマリオ、セイハ英語学院、Ａya 女性のためのクリニック、横浜みやもと内科・内視鏡クリニック保土ケ谷院、キャップスクリニック天王町

＜3階・フードコート＞
マクドナルド、ハマバーグ、大戸屋ごはん処、淡麗拉麺己巳（つちのとみ）、香川一福、長崎ちゃんぽんリンガーハット、ケンタッキーフライドチキン、サーティーワンアイスクリーム

2022年5月「イオン天王町ショッピングセンター」オープン情報が発表されたので、現地を見てきました。囲いに覆われた状態。

「イオン天王町ショッピングセンター」2022年秋横浜に開業！体験型ライフスタイル店舗の旗艦店へ

工事現場のマップを確認すると、写真右の国道16号側が北面、下が東面、左が南面、上が西面と記載されています。

2022年9月3日に撮影。国道16号側の角です。

建物や店舗の中もかなり出来上がっている様子。

2階に「未来屋書店」、3階にマシンジム「3FIT」の看板。

東側を歩いて行くと、階段を上ったところの2階に「オレンジ歯科」の看板。

見えずらいですが、スターバックスの看板。

1階に「餃子の王将」、

「スシロー」の店舗が確認できました。

南側には自転車ショップを発見。

建物南側の向かいは保土ケ谷車庫で、すぐ前に停留所もあります。