横浜高島屋でJALエンジニアリングの期間限定ショップ！航空機の廃棄部品が商品に再生

横浜高島屋では、2022年6月15日（水）～28日（火）の期間、実際に航空機に使用されていた部品をJALエンジニアリングがアップサイクルした商品を販売するPOP UP SHOP「空を飛んだそのあと」を開催します。

空を飛んだそのあと（商品一例）

JALグループでは、2021年10月より、廃棄される航空機部品を活用した商品の販売を開始し、廃棄物削減とともに空の旅を身近に感じてもらえる商品づくりを進めています。

今回はシートベルトやエンジン部品などの航空機廃材を活用し、新たに生まれ変わった7種類の魅力溢れる商品が登場。安全性・快適性を追求した本物の航空機ならではの素材の質感に加え、整備士や塗装を行う職人たちの技術やアイディアが光るユニークな商品がそろいます。

■シートベルトキーホルダー…3,850円
整備士発案のオリジナルデザイン。乗客の安全を一番身近で守ってきたシートベルトと金具を活用して作ったキーホルダーです。

■シートカバーコインパース…3,080円
航空機に使用していた国内線シートカバーの廃材を使用して製作したコイパース。1点1点、使用している部位が異なります。

■747ブレードキーホルダー…4,400円
航空機のエンジンで、高い推進力を得るために取り込んだ空気を圧縮する「コンプレッサー」の部品から製作。エンジン整備の中で磨き上げられた整備士の金属加工技術を生かしつつ、部品の質感をそのまま楽しめる商品です。

■シートカバーペンケース…5,940円
航空機に使用していた国内線シートカバーの廃材を使用して製作しています。1点1点、使用している部位が異なる個性を持ったペンケースです。

■キャビンウインドウフォトフレーム…33,000円
実際の航空機の客室窓を使用して製作したフォトフレーム。塗装技術課により、塗装に使用する「マスキング」の技術を応用し、商品化しました。

■販売場所：
横浜高島屋 6階Aエスカレーター前イベントスペース

■販売期間：
2022年6月15日（水）～28日（火）
※6月18日（土）・19日（日）、25日（土）、26日（日）各日午後1時～3時には、JALエンジニアリングに所属する整備士2名が店頭に立ち、販売を行う予定です。

※売り切れ次第終了
※商品は店頭販売のみ。
※各商品1人1点ずつの販売。