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パイホリック横浜の食べ放題ランチに予約なしで行ってみた!パイのメニューをご紹介

パイホリック横浜

横浜みなとみらいにある「マリン&ウォークヨコハマ」内のパイ専門「Pie Holic(パイ ホリック)」。食べ放題ランチが混雑するほど人気ということは知っていましたが、2016年のオープンから2年後、まずいかない思っていたけど、予約なしで行ったら入店することができました。

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パイホリックランチ食べ放題は3部制

パイホリック 横浜

マリン&ウォークヨコハマは個人的に夕方の散歩コースであることが多く、パイホリックのランチ食べ放題が気になりつつも毎度行きそびれておりました。

パイホリック 横浜

今回は珍しくランチタイムにパイホリックに到着。

パイホリック 横浜

ランチタイムは90分総入れ替えの3部制になっているということです。

  1. 11:00〜12:30
  2. 12:45〜14:15
  3. 14:45〜16:15

時計を確認すると13時を回っており、2部開始から20分程度過ぎたタイミングでしたが、店頭で確認したところ、空席があるようでスルッと入店できてしまいました。

パイホリック店内の混雑状況

パイホリック 横浜

半個室のソファ席が空いており、こちらに案内されました。

あっさり入店できたので混雑していないかと思ったら、平日なのに店内は満席に近い状況。パイホリックはやはりスゴイ人気店なんだなと実感。

客層は若い女性、カップル、女子グループが多かったです。

パイホリック 横浜

ちなみに、テラス席にも空席がありました。

パイホリック 横浜

テラス席しか空いていないといわれた場合、真夏や真冬だったらちょっと考えてしまいそうですが、季節や時間帯にによっては海が見えるテラス席で食事をとるのも気持ちがいいかもしれません。

パイホリック 予約は必要か?

こうした状況から見ると、パイホリック目的で来られる方には予約をおすすめします。

ただ、空席状況によっては、予約なしで入店できることもあります。

店舗では予約席のほかに当日席を設定しており、たまたま来たという人でも当日店頭受付に申し出れば席が確保されることもあるので、あきらめずに確認してみるとよいでしょう。

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パイホリックのランチメニュー

パイホリック 横浜

パイホリックのランチメニューは、基本のセットが1850円。ドリンクやデザートのオプションで追加料金が上乗せされるシステムです。

  1. サラダまたはスープを選択
  2. メインディッシュを選択(3種うち2種は追加料金有)
  3. パイ食べ放題はデリバリー式
  4. ドリンクとデザートはそれぞれオプション料金で追加可能

コース料理のように順番に料理やパイがサーブされるのを待つスタイルになります。

ドリンクセットについて

ドリンクセットはドリンクバーではなく1種類のドリンクしか選べませんが、選んだドリンクについてはお代わり自由となっています。

また、ドリンクの種類によって3種類の追加料金プランがあります。

  • ソフトドリンク…+200円
  • ハウスメイドドリンク…+300円
  • シグニチャー&ワイン…+400円

パイホリック 横浜

コーヒー、紅茶、オレンジジュースなどのソフトドリンクについては、プラス200円でセットにつけることができます。

パイホリック 横浜

コーヒーまたは紅茶を選んだ場合は、アイスにしたり途中でホットに代えてもOKです。食事中は冷たいドリンク、食後はホットで調子を整えたい人には嬉しいサービスです。

サラダまたはスープ

2名できたので、別々のものを頼んでみました。

パイホリック 横浜

スープはあっさりとしたクラムチャウダー。

パイホリック 横浜

あまり良く考えずにオーダーし、あまり好きではないピクルスに驚く。

ちなみに、メニューにはちゃんとピクルスのサラダと書いてありました(笑)

今回はものは試しということでいただいてみました。

メインディッシュは3種から選択

  • ケイジャンタンドリーチキン
  • ノルウェーサーモン(+250円)
  • アンガスビーフステーキ(+550円)

ノルウェーサーモンと神奈川野菜のローストスチーム

パイホリック 横浜

立派なサーモンとヘルシーな温野菜でした。

比較的サッパリしているので、パイ食べ放題との相性も良いと思います。

アンガスビーフのステーキとフライドポテト

パイホリック 横浜

パイホリックのステーキは単品としては申し分のない美味しさ!

ですが、パイ食べ放題との兼ね合いではちょっと重いかもしれません。食欲に自信のある方にはおすすめです。

パイ食べ放題、一周したところで…

パイホリック 横浜

お楽しみのパイ食べ放題はメインディッシュと同時進行でした。ランチパイは5種類あり、最初に全種類持ってきてくれたので、どれも食べ逃すことがなく良かったです。

パイホリック 横浜

大皿に盛られたランチパイ5種×2人前でございます。各々のお皿に取り分けていただきます。

一つ一つのパイは小ぶりで食べやすく、焼きたてパイのサクッとした食感に顔がほころびました。

パイホリック 横浜

無念なり

しかし、どうしたことでしょう。メインディッシュとパイ5種類、一通り食べたところでどうにもお腹が一杯になってしまったのです。

お姉さんが何度かパイを持ってきてくれたのですが、残念ながらお断り。

そのうち「お腹が一杯になったらプレートをお皿の上に乗っけてくださいね」といわれ、お腹と相談したうえ無念のフィニッシュとなりました。

まさかの1週目で脱落でございます(笑)

もともと、メインディッシュでお腹が膨れているところ、下記の理由でパイの個数が稼げなかったものと思われます。

パイは比較的味が濃い目。各種類個性がしっかりしたパイ(カレー味、ご飯が詰まっている等)がチョイスされている。逆にシンプル系(何個でもいけちゃう系)のパイがなさげ。甘いパイがない。

周りの席のお客さんではパイを沢山食べている人もいたので、本日の私たちの胃袋がついていかなかったのでしょう。

デザート作戦に引っかかる私

パイホリック 横浜

店全体が食後モードに入った頃合いで、デザートメニューを持ったお姉さんがテーブルごとにアップルパイなどのデザートを勧めてきました。

その様子はまるで飛行機の機内販売のよう(笑)

満腹なので反射的にお断りしてしまったのですが、チラッと見えたアップルパイの残像が脳裏を離れず…数分後「デザートメニューください!」と挙手している自分がおりました。

パイ専門店に行ったのにアップルパイを食べなくてどうするの?という潜在的な欲求が刺激されてしまったのかも。

アイスコーヒーからホットコーヒーに切り替え、プラス450円でセットにできる「ダッチアップルパイ」を注文しました。お好みでソフトクリームをトッピングすることもできます。

デザートは別腹とはまさにこのことですね(笑)

最後に

横浜海辺

アップルパイを食べつつボンヤリしていると、お時間10分前なので準備をお願いしますと声が掛かりました。時間が来たら追い出されるシステムでございます。

今回、開始時間20分程遅れて入店したため、他の人より時間がありませんでしたが、さほどのデメリットは感じませんでした。

料理、ドリンクお代わり、パイ食べ放題と全てお店の人が持ってくるので、客としては楽ですがスタッフは忙しいのではないかと感じました(持ってくるのが遅いとかそういう不満はありませんでしたが)。

パイ食べ放題の中にアップルパイなどデザート系が入っていれば最高なんですが、そこは別料金というのが上手な商売だと感じました。

沢山食べられなかったのでランチタイムではもう行かないと思いますが、話題のパイ食べ放題を一通り体験できて楽しかったです。

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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