横浜美術館のモネ展「モネ それからの100年」に行ってきました!
2018年7月14日から横浜美術館で開催中のモネ展「モネ それからの100年」に行ってきましたので、混雑状況や展示の感想や販売グッズの情報をまとめました。
スポンサーリンク
横浜美術館モネ展 混雑状況について
モネ展「モネ それからの100年」開催中の横浜美術館前です。
一応行く気満々で前売りチケットを購入しており、準備万端ではあったのですが、開催スタートが7月海の日の3連休だったので。。。混雑を予想し避けてきました(笑)
訪問したのは3連休明けの平日、午後4時頃です。横浜美術館は混雑していませんでした。
展示会の開館時間は10:00~18:00、入館時間は閉館の30分前までということなので、ギリギリ展示を観終われるかな~というタイミングを狙って行きました。
特に問題なく鑑賞できましたが、モネ展のチケットで横浜美術館コレクション展も観覧できるので、ゆっくり鑑賞したい方はもう少し時間に余裕を持った方が良いかもです。
モネ展の料金は、小学生以下が無料になっています。
また、モネ企画展公式サイトで確認すると毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)となっているので、土曜日が混雑するのではないかと思います。
展示会場は、平日ということもあり混雑しているというほどではありませんでしたが、それなりの客入りでした。これから夏休み&週末が重なってくると混雑が増していくと予想されます。
横浜美術館モネ展 会場の様子
横浜美術館入口の様子です。
入口近くにロッカーがあるので、荷物が気になる人は預けるとよいでしょう。チケット売り場は右手側、正面に進むと「モネ それからの100年」の記念撮影スポットがあります。
記念撮影スポットは、入場前&入場後どちらのタイミングでも利用できます。
こちらでは、モネ展のグッズ売り場で販売されていたリラックマのぬいぐるみと一緒に記念撮影している人なんかもいました。
モネ展会場入口の様子(入場締め切り後に撮影したので、人がいなくなっています)。
チケットチェックを受けたら、エスカレーターで2階の展示スペースに行く形になります。
スポンサーリンク
「モネ それからの100年」内容
「モネ それからの100年」のチラシです。
展示内容としては、モネの絵画(日本初公開作品もあり)25点と後世の作家の作品65点で構成されています。モネの生涯と現代美術に息づくモネの影響というのがわかるようになっています。
モネ企画展公式サイトに掲載されているPDF<ジュニアガイド>モネのジェットコースター人生は大人が予習するのにもおすすめ。
展示作品は、先行して開催された名古屋のモネ展とほぼ同様ですが、一部についは横浜のみ、名古屋のみの展示になっています。
また、横浜では開催期間中にモネ絵画で展示の切り替わりがあります(8月17日までの展示と8月18日からの展示)。
「モネ それからの100年」 音声ガイドについて
音声ガイドをつけて鑑賞しました。
しかし、今回のモネ展は一部の作品に子供向けの説明も併記してあるなど、文章の説明が割と充実していたので、音声ガイドは不要だったかなと感じました。
ナレーターが人気声優の櫻井孝宏なのでファンの方、現代作家の丸山直文、松本陽子、鈴木理策各氏のインタビューが聞けますので作家さんに興味のある方にはおすすめできる音声ガイドです。
「モネ それからの100年」 販売グッズについて
横浜美術館「モネ それからの100年」の販売グッズの詳細はモネ企画展公式サイトで確認することができます。
私が購入したのはクリアファイル2点。ノーマルなのとリラックマコラボ。特にリラックマファンではないんですが、限定品なので衝動買いしてしまいました。
ちなみに、「モネ それからの100年」の図録など一部の商品は横浜美術館内のミュージアムショップでも販売されています。
リラックマを含むタイアップグッズについては、モネ展会場内のグッズ売り場にしか置いてなかったので買い逃しにご注意くださいませ。
チケット半券サービス
横浜美術館向かいの商業施設「マークイズみなとみらい」では 、観覧したチケットの半券提示で
受けられるサービスが用意されています。美術館帰りに立ち寄ってみるとよいですよ。
基本情報
- 名称:モネ それからの100年
- 開催期間:2018年7月14日(土) ~ 9月24日(月・休)
- URL:https://yokohama.art.museum/index.html