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シルスマリア(シァル桜木町店)の生チョコ。全種類大人買いしたくなります

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シルスマリア桜木町

生チョコ発祥のお店「シルスマリア(シァル桜木町店)」の紹介をします。

シルスマリアは平塚に本店がある老舗洋菓子店ですが、横浜にも2店舗(馬車道店・シァル桜木町店)を構えています。

バレンタインデーやホワイトデーなど特別なイベント時にはもちろん、普段のプチご褒美としてもおすすめな生チョコレートのラインナップが魅力です。

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シルスマリア(SILS MARIA)とは

シルスマリア シァル桜木町店

シルスマリア(SILS MARIA)は生チョコ発祥のお店として有名です。

生チョコ誕生のエピソードについては、公式サイトで下記のように書かれています。

生チョコという名で世にでた最初の一粒。

1988年、寒い夜のこと、シルスマリアの厨房で、どこにも無い、全く新しいタイプのチョコレートが完成しました。

ショコラティエが、そのチョコに、生チョコという商品名を付けたことが、のちの生チョコブームへとつながって行きます。

もちろん、現在使われている、この『生チョコ 』という言葉もその当時、シルスマリア で生まれた言葉です。

引用元:シルスマリアオンラインショップ

私がシルスマリアの生チョコを知ったのは、横浜出身の知人が教えてくれたのがきっかけです。後日店舗に行ってみて、「生チョコ発祥の店」と知りました。

店舗は平塚本店、馬車道店、シァル桜木町店の3店舗があり、一番新しい店舗がシァル桜木町店です。

以前は、マークイズみなとみらいの洋菓子コーナーにショーウィンドウがあったのですが閉店し(2017年4月)、シァル桜木町店の店舗が新しくできた(2017年12月)という流れになります。

シルスマリアのラインナップ

シルスマリア シァル桜木町店

ラインナップの一部を紹介します。

  • 公園通りの石畳 シルスミルク(1,150円)
  • スノーベリー(1,350円)
  • シルスビター(1,150円)
  • アールグレイ(1,350円)
  • オランジェ(1,350円)
  • 「JAPAN×NAMA CHOCO」シリーズ

一番の看板商品は、2017年モンドセレクション最高金賞を受賞している「公園通りの石畳 シルスミルク」となります。初めて購入するのにおすすめの品。

シルスミルクは3種のチョコレートを使ったプレーンな生チョコですが、大人の味がお好みならシルスビターというのもあります。

「JAPAN×NAMA CHOCO」シリーズは、日本酒や抹茶、北海道産チーズを練り込んだ高級感のあるシリーズ。お酒入りのチョコが好きな人に特におすすめです。

シァル桜木町の店舗では、チョコレートだけではなく焼き菓子などの取り扱いがあり、ショーウィンドウにはケーキが並んでいます。

また、これまでのところ、バレンタインシーズンに特別商品が出るというわけではなく、いつ行っても同じような品ぞろえとなっています。

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シルスマリアのお気に入りはスノーベリー

シルスマリアで実際に購入した商品を紹介します。

シルスマリア シァル桜木町店

ショッピングバッグはこんな感じの赤いのです。

シルスマリア シァル桜木町店

シルスマリアの生チョコは、プレーン、酒入りなどを食べたことがありますが、どれも普通に美味しいです。

大人買いしたい衝動を押さえつつ、どれか一つチョイスしようとなった場合、私がリピートしてしまうのはスノーベリーです。

シルスマリア シァル桜木町店

なかはこんな感じ。

スノーベリーは、ベルギー産のホワイトチョコとフリーズドライの苺の生チョコです。

口に入れると濃厚でハーゲンダッツのアイスを食べているような味わいなんです。

シルスマリアの生チョコソフト

シルスマリア シァル桜木町店

店頭には生チョコソフトクリームや生チョコドリンクの看板が。

シルスマリア シァル桜木町店

店内と店外にベンチがあるので、こちらで座って食べることもできます。

生チョコソフトクリームについては今まで知らなかったので、機会があったら食べてみたいと思います。

基本情報

  • 名称:シルスマリア シァル桜木町店
  • 住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1 シァル桜木町
  • URL:https://www.silsmaria.jp/

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