横浜・みなとみらい駅にある「サブウェイギャラリーM」では、2021年11月1日から、松本伸夫 写真展「工業地帯５駅物語 ～猫と人との距離感～」を開催します。

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「工業地帯５駅物語 ～猫と人との距離感～」について

開催メッセージ

世の中には、猫が好きな人もいれば、嫌いな人もいますし、そもそも猫を全く意識していない人もいます。そして、人が気がついていても、気がついていなくても、人のすぐ近くには寄り添うように猫がいるのです。そんな思いから、ここ数年は「あなたの側にも猫がいる」をテーマとして撮影してきました。

今回は、都心から目と鼻の先にある工業地帯の無人駅で、2017年～2020年に撮影した写真を展示しています。５つの無人駅で暮らす野良猫たちと、駅を利用する人や乗務員とのかかわり、そしてそこにある猫と人との、さまざまな距離感を表現できるように意識しました。

これは、1本の線路でつながっている５つの無人駅で、毎日営まれている「猫と人との日常の物語」です。

松本伸夫 写真展「工業地帯５駅物語 ～猫と人との距離感～」開催概要

■タイトル：
松本伸夫 写真展「工業地帯５駅物語 ～猫と人との距離感～」

■場所：
サブウェイギャラリーM（みなとみらい駅構内、改札から1分）

■期間：
2021年11月1日（月）～11月7日（日）

■時間：
10:00～18:30（初日13時から/最終日16時まで）

■休館日：
なし

■料金：
無料

■概要：
A2サイズ カラー50枚展示予定

基本情報

Writing by：はまぴた管理人