CP+(シーピープラス)2018に行ってきました | パシフィコ横浜で開催
みなとみらい
2018年3月1日~4日、パシフィコ横浜および大さん橋ホールで開催のアジア最大級のカメラと写真イベント「CP+(シーピープラス)2018」に行ってきましたので、イベントの様子をリポートします。
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パシフィコ横浜へ
3月2日(金)イベント2日目のパシフィコ横浜に行ってみました。
会場へ向かう途中すでに人が多く、周囲はカメラを持っているソレっぽい人たちでした。
係員の誘導に従い受付場へ。
参加料は通常1500円ですが、公式ウェブサイトで事前登録しておくと無料で入場することができます。
カメラ製品のカタログと一般人のパスをゲットしました。
受付は2階、メインの展示会場は1階にあります。
エスカレーターで下り、展示会場へ向かいました。
CP+(シーピープラス)2018
CP+(シーピープラス)2018メイン会場の入り口です。
たくさんの来場者で熱気のある雰囲気、ビジネスパスの人もよく見かけました。
お客さんの9割は男性で一眼を下げている人が多く、ミラーレス一眼を手にこの場にいる自分は少し浮いているような気がしました(笑)
また、特別カメラに詳しいわけではないので、ちょっと何をしたらいいのかわからない感じではありましたが、会場を一通り見学してみました。
最新機種のカメラなんて別にヨドバシとかで見ればいいんじゃない?なんて思っていましたが、発売前の機種だったりとか、交換レンズが圧巻の勢いで並んでいるところを見ると、これはカメラ好きにはたまらない光景なのかもしれません。
各社のブースでは、競い合うように有名写真家さんの講演会合戦が繰り広げられていました。
席は早い者勝ちで、少し早めに集合すれは参加できそうなものが多かったです。
自分的には全く存じ上げない方たちばかりでしたが、「クレイジージャーニー」に出演されている写真家の佐藤健寿さんだけはわかりました。
あとは、最新のカメラを実際に触って、スタジオの中にいるモデルさんや風景などを撮影できるコーナーが各社人気のようで、順番待ちの列ができているところもありました。
スタジオで選手風の人たちがバスケットボールをしているところもあり、こちらは俊敏な動きを捉えられるカメラ性能を実感できるコーナーのようでした。
カメラの博物館的な展示や、カメラバッグなどの販売所、出張ミスタードーナツのブースもありました。
こんな感じで会場をのんびり2周して退場しました。
あとは、各社のブースでコスチュームに身を包んだコンパニオンがいたりして、こちらのお姉さんを撮影するのを楽しみにしている人達も多そうな雰囲気でしたよ。
男性が多い理由はこれかしら?
2階のアネックスホール。
こちらでは、中古のカメラの販売などが行われていました。
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感想など
今日の戦利品はオリンパスとキャノンのコーナーでもらったクリアファイルです。
CP+(シーピープラス)は、2016年・2017年にも開催されているイベントですが、これまで参加したことがなかったので行ってみました。
幅広いユーザーに向けて開催されている展示会ということでしたが、レベルとしては業界関係者や玄人向けなのかなと思います。
写真というよりかはカメラ機が好きな人には楽しめる展示会だと思いました。
また、会場はパシフィコ横浜の他に大さん橋ホールがあり、こちらには行けませんでしたが、また違った雰囲気で楽しめそうです。
基本情報
- 名称:CP+(シーピープラス)2018
- 開催期間:2018年3月1日~4日
- URL:http://www.cpplus.jp/