高級食パン専門店「銀座に志かわ」がそごう横浜にオープン!食べ方色々、和惣菜ともマッチ
2021年3月2日、「銀座に志かわ そごう横浜店」がオープンしたので行ってみました。仕込み水にこだわる高級食パン専門店で、2018年に銀座に開業。神奈川県では3店舗目の出店となります。店舗の雰囲気やおすすめの食べ方、味の感想などをお伝えします。
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「銀座に志かわ そごう横浜店」店舗の場所
「銀座に志かわ そごう横浜店」の店舗の場所は「地下2階の洋菓子売り場」です。
正面口から入った場合は左に進んだ先にあり、タクシープラザ口から入れば目の前が売り場です。
隣がお花屋さんなので見つけやすいと思います。
「銀座に志かわ」について
2018年9月13日に銀座でオープンした行列のできる食パン専門店です。
そごう横浜店は神奈川県では3店舗目となる92号店にあたります。
看板に「水にこだわる高級食パン」とあり、独自に開発したアルカイオン水を仕込み水に使用していることが一番の特徴です。
アルカリイオン水は、パンが膨らまないなど本来パンの製造には不向きな水ですが、「銀座に志かわ」では食材の旨味を引き出すことに優れている点に着目。試行錯誤の末、独自のアルカリイオン水を開発しました。
これに、カナダ産最高級小麦粉、バター(マーガリン不使用)、生クリーム、はちみつなど、厳選した素材を組み合わせることで、これまでに実現できなかった、絹のように柔らかいほんのりとした甘みのある、耳も絶品、唯一無二の食パンを実現しているそうです。
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「銀座に志かわ そごう横浜店」売り場の様子
販売されている食パンは1種類のみ。自慢の食パンがズラリと並んでいます。
食パンはきちんとしたショップバッグに入れられて提供されます。
写真では紙袋が白無地に見えますが、実物はうっすら水の雫の模様がプリントしてあり、こだわりが感じられる上品なパッケージ。贈り物にしても喜ばれそうです。
レジ前にアレルギーの表示あり。
銀座に志かわの食パンの値段は1本864円(税込み)です。
訪問時はレジ横に可愛いシール(銀座に志かわ千社札※限定枚数)も置いてありました。
食パンの焼き上がり時間を伺ったところ、開店時、14時、16時頃に新しい商品が並ぶそうですよ。
銀座に志かわの食パン食べてみた
紙袋の中身は食パンとリーフレット。食パンは保存袋に入っていました。
食パンにはジャムかなぁと思って、同じフロアのお総菜コーナーにある「セゾンファクトリー」でジャムを買ってみました。
添付のリーフレットに「まずは生のまま、何もつけずにお召し上がりください。」とあり。1枚切って食べてみたら、ほんのりとした甘み、バターの風味、ミルキーな感じが心地よくてあっという間に完食。続けて2枚食べてしまいました。
気分を変えたい時だけジャム使用でちょうどいい感じ。
説明を読んでみるとワインやチーズ、和惣菜にも合うということです。そごう横浜の食品売り場にチーズもワインも売ってるので、ついでに見てくればよかった。
公式のイチオシがきんぴらごぼう乗せというのが面白いですね。食感がただやわらかいだけでなく適度に詰まった感じもあるので、色んな食材を受け止められるのかも。
リーフレットに食パンの保存方法も書いてあり、冷凍保存すれば1か月くらい美味しくいただけるそうです。なのでお惣菜を多く作りすぎてしまったときとか、冷凍保存しておいたパンと組み合わせると思わぬ発見ができそうです。
基本情報
- 名称:銀座に志かわ そごう横浜店
- 住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 B2階
- URL:https://www.ginza-nishikawa.co.jp/