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気になる…!大桟橋食堂(大さん橋総合ビル1階)に潜入してワンコインランチしてきました


横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

横浜港大さん橋ターミナルの入口にあるビル内「横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂」に行ってみましたので、店内の雰囲気や料理メニュー(価格は500円程度で格安!)をご紹介します。

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大桟橋食堂に行ってみた

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

横浜港大さん橋ターミナルに行くとき、いつも横目に見つつスルーしていた「大桟橋食堂」に立ち寄ってみることにしました。

大さん橋総合ビルというビル内にあって、外観的には角にある「そば うどん めん処」のオレンジラインが目立つんですが、ここはまた別のところで、訪問時は閉鎖中となっていました。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

オレンジラインに沿うように「10月1日(※2024年)より 大さん橋食堂 営業再開、食堂入口→→」の張り紙が。ていうか、最近まで休業していた様子なのこの張り紙で知りました。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

案内に従って進むと、建物奥側に食堂の入口が見えます。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

こちらが食堂入り口。ただいま営業中と書かれた看板には「どなたでもお気軽にどうぞ」の文言もあり、ウェルカムな雰囲気を醸しています。

ただこちらから入場したら、注文の並び順の逆側になっちゃったから建物内側から入った方がいいのかも。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

大さん橋総合ビルの正面、自販機の横がビルの入口。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

ここに「大桟橋食堂」の看板が出ていて、看板の案内通りにビルの奥に進むと店舗です。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

ビル内から入場したときの入口がこちら。順番待ちの列はこちら側にできていました。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

ガラス越しに店内が見えます。

店内はこじんまりとしていて席はカウンターで最大15人くらいが座れそう。

貼られているメニュー表のイラストがほのぼのしていて可愛い感じです。

食べログなどで店舗名が「横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂」となっていて、長いなーと思っていたのですが、横浜ウォーカーに取り上げられた記事を見ると(現地に貼ってあった)やはりこの店舗名になっているみたいです。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

さて、この日の日替わりランチが肉豆腐(500円)で、その他のメニューも高くても600円なのでとても良心的なお値段。

そして「初めての方歓迎、どなた様でもお気軽にお入りください。」のメッセージに励まされ、列に並ぶことができます。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

この辺りで注文したりお会計したり受け取ったりします。店員さんは優しそうなおじいちゃん。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

夫が注文した天ぷら定食(500円)。野菜の天ぷらがてんこ盛り。

入口の看板に書いてあったのだけど、みそ汁やご飯はお代わり自由ということです。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

私はカツカレー(600円)を注文。

(なぜ箸2本とレンゲが乗っているのかわからない 自分で持ってきたのかも?)

カレーは給食みたいな容器がいい感じ。具がルーと溶けあっていてとても食べやすいです。「男メシ」っぽい食堂だから、量がすごいとかあるのかと思ったけど量は普通。そういえば男性の方は大盛りって指定している人が多かったかもしれない。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

カレーに埋もれて見えないカツ。ご飯とカレーと馴染む感じのトンカツでペロリと完食でした。

横浜港湾飲食企業組合 大桟橋食堂

ホッとする味わいのお値打ちランチに癒され店舗を後に。エネルギー補給が完了したので大さん橋から山下公園まで足を伸ばして行けそうです。

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