横浜中華街の東光飯店と言えば東光チャーハン!名物の具だくさんな餡かけ炒飯が絶品でした
横浜中華街の人気店「東光飯店」で看板商品の東光チャーハンやおすすめの定食メニューを食べてきたので、店舗の雰囲気や料理についてご紹介します。
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東光飯店
東光飯店は横浜中華街の善隣門が近く、四五六菜館・別館の隣の隣に店舗があります。
東光飯店の店頭でメニューなどを確認してみましょう。
東光チャーハンが看板商品のようです。
おすすめの定食が全品990円でコスパよさげ。
ショーケースなどに芸能人のサインが複数飾られています。定番ガイドブックに掲載もあったりする店舗なので人気有名店だと思います。
店内の様子です。
メニューの張り紙が所せましと貼ってあります。
テーブルにあったメニュー表。
グランドメニューに東光飯店「本館」メニューとありました。でも店舗の外の看板は「別館」になっていたので…。地味に謎でした。
ちょっと調べたところ、以前この店舗とは別の場所に東光飯店もう一店舗あり、そちらは閉店してしまったよう。そしてこちらが本店的な店舗という感じになっているらしいです。
グラスに入っているのは黒ウーロン茶で、樽ハイ倶楽部のカップに注がれているのがお水です。
連れは、15種類ほどあった全品990円の定食メニューから「ニラレバーの炒め定食」を注文。
全体的に赤っぽい色合いで一般的なニラレバとは違うかな。ケチャップ的な甘い系ではなくピリ辛系でエビチリ的な雰囲気がありました。変化球的なメニューかな。
定食には、チャーハン、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐がついてきます。
私は「東光チャーハン(1,320円)」を注文。
これまで感じたことのない香りがして、食欲をそそる感じ。
卵チャーハンの上のあんかけは、エビ・小柱・しいたけ・人参・セロリ・にんにくの芽・鶏肉の7種類の具材が使われていて、小さくカットされているので複合的な味わいに。
家庭ではまず再現できないような、味、食感、香りでどんどん食べれてしまいます。
単品で注文したけどスープもついてきて嬉しい。
ちなみに、私が持っている横浜のガイドブックには、東光チャーハンについて「女性でもペロリと食べられる一皿だ」と紹介されていました。
個人的には7~8割くらいのところでペースが落ちてしまいましたが、めっちゃ美味しいので絶対残したくないと思って最後までいただきました。
食べた後に元気が出るような一皿でした。またこのチャーハン目当てに再訪してみたいです。
基本情報
- 名称:東光飯店
- 住所: 神奈川県横浜市中区山下町202 東光ビル
- URL:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14007179/