三本珈琲店が横浜ポルタにオープン!カフェドールの跡地です

2020年5月30日、横浜ポルタに「三本珈琲店」がオープンしました。読み方は三本(みつもと)コーヒーといい、M.M.Cコーヒーの会社が運営。場所は閉店したカフェドールの跡地です。
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「三本珈琲店」横浜ポルタ店がオープン
横浜ポルタに新しいカフェ「三本珈琲店」がオープンしたので確認してきました。場所は「春水堂(チュンスイタン)」がある通路の奥側となります。
こちらが「三本珈琲店」の外観です。
以前、同じ場所に入店していたのは「カフェドール」。喫煙できるカフェだったので、吸わない私は利用したことがなかったのですが、知らぬ間に閉店していました。
調べてみたところ「カフェドール」の運営会社がそもそも「三本珈琲株式会社」でした。潰れたわけではなくて、入店させるショップのブランドを変更したのですね。
「三本珈琲店」は分煙のカフェで、喫煙専用室が設けられています。スタバのように完全禁煙でないところは「カフェドール」を引き継いでいるように思います。
「三本珈琲店」とは?
三本珈琲店を運営する三本珈琲株式会社は、横浜市神奈川区に本社がある地元の企業で、自販機とかでよく見かける「M.M.C」缶コーヒーのメーカーでもあります。「三本珈琲」→「MITUMOTO COFFEE」→「M.M.C」となるわけですね。
私「M.M.C(エムエムシー)」って言われれは一発でわかりますが、「三本珈琲店」については初耳で、読み方も調べないと「みつもと」ってわかりませんでした。
2018年に、三本珈琲株式会社のロゴが「M.M.C」を前面に出したものから、地球モチーフのお洒落なデザインに変更になっていたので、余計に気がつきにくかったのかもしれません。
三本珈琲株式会社の運営するカフェは複数のブランドがあり、羽田空港や成田空港などで展開している「Lat.25°」もその一つ。地球モチーフのロゴが「三本珈琲店」と似たものになっています。
また、「横濱珈琲物語」というコーヒーが三本珈琲株式会社から出されています。商品はリンコス馬車道店で確認しました。
M.M.Cの缶コーヒーは、実は私の好みではありませんが、横浜のコーヒーと言えば「三本珈琲」なんですね。これを機に今一度三本珈琲を見直してみよう通った次第でした。
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基本情報
- 名称:三本珈琲店 ポルタ店
- 住所: 神奈川県横浜市西区高島2-16-B1
- URL:https://www.mmc-coffee.co.jp/