2020年6月1日にドトールコーヒーショップ・パシフィコ横浜ノース店がオープンしました。店舗は新設されたキングモール橋と遊歩道に隣接しており、臨港パークまですぐそこの距離感です。早速行ってきたので、店舗の様子と周辺の環境についてお伝えします。

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ドトール パシフィコ横浜ノース店の場所

2020年4月24日にオープンした「パシフィコ横浜ノース」。

自分的に利用機会がなさそうなので静観していたのですが、ドトールコーヒーショップがオープンしたと聞いて行ってみたくなりました。

ドトールはパシフィコ横浜ノースの2階の角っこにあります。国際大通り側からアクセスする場合は、建物の外側に階段が設置されているので、そこから上の階へ行くことができます。

ドトール パシフィコ横浜ノース店の外観です。近くに階段の昇降口も見えます。

ドトール パシフィコ横浜ノース店の様子

ドトール パシフィコ横浜ノース店は、2020年6月1日にオープンした新しい店舗です。

席数は55席ありますが、ソーシャルディスタンスのため座れない席もあるかと思います。

また、ドトール パシフィコ横浜ノース店は禁煙となっています。ドトールって店舗によっては分煙で、しかも禁煙席にも煙が漂ってくる構造のところもあったりするので…。タバコの臭いが苦手な人には助かる店舗だと思います。

6月の営業時間は、9時から5時までとなっています。早めの終了なので注意です。時期によって変更がありそうな雰囲気ですね。

細長い形の店舗です。カウンターもありますが、奥のテーブル席のほうが人気のようです。

カウンター席にはコンセントがあるので充電可能。

目の前はホテル＆新しくできた遊歩道となっており、景観としては悪くないと思います。

歩行者からは店舗の中ではなく植栽に目が行くので、人目も案外気にならないのでは？

店舗の入口付近の様子です。

特に広くはありませんが、ガラス張りになっているので解放感はあります。

トイレに行きたい時は、パシフィコ横浜ノース直通の出入り口を通って施設のトイレを利用することができます。

パシフィコ横浜ノース側から見たドトール出入り口です。

トイレまでは少し歩きます。

ロープが張ってあり、トイレ以外のエリアには行けないようになっていました。

注文したら、オープン記念でドトールバリューカードのプレゼントがありました。

ラッキーであります。

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臨港パークに行ってみよう

夕方の閉店間際に入店したということもあり、店内飲食ではなくテイクアウトにしたのでその辺で食べてみようと思います。

ドトール店内の窓から見えていた、パシフィコ横浜ノースとホテルの間の遊歩道を通って臨港パークへ向かいます。

ホテルというのは「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート 横浜」のことです。何とも言えない形状でインパクトあります。2020年6月17日開業予定でしたが、当面延期になるそうです。

ベンチのようなものが連続しているのですが、人が座すのを絶妙に拒否する形状のオブジェでした（笑）

ちゃんと座れる平たい形状のベンチもありますね。

こちらの遊歩道は「パシフィコ横浜ノース周辺歩行者用通路」として、2020年4月1日に開通しているそうです。

今までに2～3回通ったことがありますが、6月になって通る人が多くなったと感じます。

花壇には様々なお花が咲くように計画がなされているようです。

夕方で天気もイマイチですが、臨港パークが大好きなので、訪問すると気分が良くなります。

ドトールでテイクアウトしたものを臨港パークのベンチで食べてみることにします。

食べてる途中、腕に変な虫がくっついてきて「ギャー」とかなりましたが（笑）

総合的には楽しく食べることができました。

臨港パークにはゴミ箱もありますので、ゴミの始末も万全です。

キングモール橋へ

来た道を戻り、反対側の端まで散策しようと思います。

パシフィコ横浜ノースの角のドトールまで戻ってきました。

この先「キングモール橋」と名づけられています。

キングモール橋は2020年4月23日に開通したそうで、訪問時はエレベーターが工事中となっていました。

臨港パークからの遊歩道とひとつながりに見えますが、「国際大通り」の道路の上側にあたる部分が「キングモール橋」とされているようです。

キングモール橋からみたパシフィコ横浜ノースです。

キングモール橋を下りて、臨港パーク側に振り返ったみたところです。

キングモール橋を下りて直進すると、高島中央公園にあたります。

高島町方面と臨港パークの距離が縮まり便利になりました。

最後に

以上、ドトール パシフィコ横浜ノース店とその周辺でした。

新しくできた臨港パークにつながる遊歩道やキングモール橋の周辺は綺麗で、歩くだけで気分が上がります。ドトールができたことで、気軽に憩える場所として親しまれるスポットになりそうです。

基本情報

Writing by：はまぴた管理人