横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット2019に行ってみた!ドイツの食べ物が集う
2019年11月22日から開催中の「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を覗いてきました。美味しそうな食べ物の出店が多数出展していました。混雑状況、クリスマスツリーやイルミネーションの様子など会場の様子をお伝えします。
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クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫2019とは
「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、横浜赤レンガ倉庫で毎年開催されているイベントで、2019年は10回目の開催ということです。
会場内は、フード屋台とクリスマスグッツショップがエリアに分かれて並んでいます。
およそのレイアウトを説明すると、赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間に並ぶのは「ドイツ肉料理&グリューワイン」の出店16店舗。奥側クリスマスツリーの周りは、2019年新設されたエリアで「シーフード&シャンパン」の出店8店舗とクリスマスグッズショップ12店舗が囲みます。
イベントオリジナルグッズの販売、サンタグリーティング、クリスマスソング演奏など、各種イベントの開催もあります。
クリスマスマーケット2019 会場内の様子
会場のエントランスの様子です。金曜日の夜に訪問しましたら、沢山の人で賑わっていました。
伝統あるドイツのクリスマスマーケットを再現したヒュッテ(木の小屋)をイメージした店舗ブースが立ち並びます。
海側に進み、イルミネーションルーフをくぐり抜けると、
高さ約10mの本物のモミの木のクリスマスツリーがあり、周辺ぐるりと店舗が並んでます。
赤レンガ倉庫のクリスマスツリー2019
正面にベルのオブジェがあります。
また、反対側に回ると赤レンガ倉庫とクリスマスツリーを一緒に写すことができます。どの角度から見ても美しいツリーですね。
写真に撮りたいクリスマスオブジェ
会場内、色々な場所にサンタクロースや天使、キリスト誕生像など、普段見ることのできないクリスマスオブジェが設置されていました。思わず写真に納めたくなってしまいます。
ワークショップ会場
入口近くに、ワークショップのブースがあり、有料でスノードームやハーバリウムのグッズを作ることができます。グループで参加したら楽しそう!
フード販売
2種類のテーマ「ワインとドイツ料理」「シャンパンとシーフード」どちらも素敵です。目移りすること必須ですが、各店舗看板が出ていますので、ピンとくるものを選んでみてください。
屋根付きの飲食ブース
会場内数カ所に飲食するスペースがありますので、食べる場所には困りません。また、各飲食スペースには扉と屋根がついているので、雨や風をしのぐことができます。
グッズ売り場
スノードームやマトリョシカ、キャンドルハウスにクリスマスオーナメントなど、普段あまり目にすることのない輸入雑貨が数多くそろっています。
オリジナルマグカップ2019など、赤レンガ倉庫のイベントグッズの販売もあります。
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最後に
赤レンガ倉庫のクリスマスツリーそろそろかなと、散歩がてら立ち寄ってみましたら、クリスマスマーケットが開催されていた次第です。散策ついでに立ち寄ったので、特に飲食したり、何かを買い求めたりということはしませんでしたが、写真を撮ったり、クリスマスグッズを眺めてみたりと、一足早いクリスマスの雰囲気を楽しむことができました。
クリスマス当日の12月25日まで開催されているので、今度は飲食などもしてみたいです。
基本情報
- 名称:クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫
- 住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
- 期間:2019年11月22日~12月25日
- 料金:入場無料
- 公式URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/