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横浜にミシュランシェフによる“中東イタリアン”「タブレ」、LIVING TOWN みなとみらいにオープン!

トラットリア タブレ

横浜みなとみらい(ウェスティンホテル横浜の隣)に誕生する新商業施設「LIVING TOWN みなとみらい」に、レストラン「Trattoria Tabule(トラットリア タブレ)」が、2023年10月3日(火)にオープンします。

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レストランについて

※「Trattoria Tabule」の「e」は正式にはアキュート・アクセントが付きます。

「La Brianza」をはじめとするミシュラン掲載店舗を複数店運営するオーナーシェフ奥野義幸と、NYミシュラン12年連続三つ星「Jean-Georges」にて日本人初の副料理長を務め、現在は都内で紹介制レストラン「No Code」のオーナーシェフを務める米澤文雄がタッグを組み、今までにない新しいジャンルの料理「中東イタリアン」を提供します。

「Tabule」では、中東料理のエッセンスを加えつつ、日本人に馴染み深い「イタリアン」との融合を図ることで、新たなジャンル「中東イタリアン」の料理コンセプトが生まれました。

シグネチャータブレ

店名の「Tabule」とは、中東料理の中でも特にレバンテ地方で一般的な家庭料理のひとつです。パセリやミントなどのフレッシュハーブと野菜やキヌアなどをスパイス、オリーブオイル、レモン汁でマリネしたサラダです。

シグネチャーディッシュでもある「タブレ」は、口の中に入れた瞬間からフレッシュハーブの香りが広がり、滋味深い味わいが一気に押し寄せてきます。キヌアや胡瓜の食感、中東のスパイス、スマックの香りと酸味、ほおずきとリンゴの甘みが奥行きを広げ、仕上げに回しかけたヨーグルトタヒニとオリーブオイルが調和し、ライトでヘルシーな食後感と共に、日本人にも馴染みやすい味わいに仕上げた一品です。

焼きナスのマリネ 水切りヨーグルト ザクロとドライトマト

サーモン、モロッカントマトソース

ケールとバジルのジェノヴェーゼ キタッラ

定番の「フムス」や「タブレ」の他にも前菜15品、メイン・パスタで8~10品、デザート3~4品ほどのメニューで構成。

クミン、コリアンダー、カルダモンなど多くのスパイスを使った中東料理の特徴を生かしつつ、日本人が受け入れやすいイタリアンスタイルで提供します。

中東では欠かせない、スパイスデュカを散りばめた「ケールとバジルのジェノヴェーゼパスタ」は、「中東イタリアン」として代表される一品ですが、今まで食べたことのない新しい料理と共に、「食を通した心震える体験」を提供します。

<店舗情報>
席数:全66席 屋内50席 テラス16席
電話番号:045-307-6333
営業時間:ランチ12:00~15:00(14:00 LO)、ディナー17:30~22:30(21:00 Food LO/21:30 Drink LO)
定休日:水曜

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基本情報

  • 名称:Trattoria Tabule(トラットリア タブレ)
  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-1 LIVING TOWN みなとみらい1F
  • URL:https://ltmm.jp/

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