横浜高島屋「知られざる文具アートの世界」展開催！新進気鋭のアーティストたちのユニークな作品が一堂に

横浜高島屋では、身近な文具を使った超絶技巧のアートイベント「知られざる文具アートの世界」展を、2023年8月9日（水）～8月21日（月）の期間に開催します。

「知られざる文具アートの世界」展

誰もが普通に使っているような文具を材料に、メディアでも紹介されたことのある22名の新進気鋭のアーティストたちが作った、ユニークな作品が一堂に会します。

鉛筆彫刻、消しゴムハンコ、シールアート、黒板アートなど、SNSでは伝えきれないその精密さや繊細さを、実際に近くで鑑賞できます。

会期中は、鉛筆彫刻の実演に加え、本展覧会のアンバサダー・片桐仁さんと4名のアーティストの方によるワークショップも開催。ほかにも、グッズの特設ショップも開設し、個性豊かな作品の数々とともに、愉快な時間を過ごせる展覧会です。

■すずきらな／黒板アート作家
黒板に大きな絵を描く黒板アート作品制作で話題に。

■シロイ／鉛筆彫刻人
鉛筆の芯を掘って色々な文字やモノを制作。

■大村雪乃／現代美術家
文具の丸シールを点描感覚で貼り付けた絵画を制作。

■SAKAMOTO ENTERTAINMENT／Artist／material researcher
伸縮自在に変化する輪ゴムで作品を制作。　

■瀬畑亮／セロテープアート®作家
セロハンテープ一筋でアート作品を作り続ける、世界で唯一のセロテープアート®作家。

■安東和之／スーパーハンコアート
ハンコをたくさん押して絵を描く、スーパーハンコアートを制作。

■船原七彩／マスキングテープアーティスト
世界的名画をマスキングテープで模写し、新たな作品として生み出す。

■大野萌菜美／段ボール女子
ダンボールで立体アート作品を制作。展示品のほとんどはハサミのみでダンボールを切り出している。

■京楽堂／判子作家
消しゴムはんこ作家。生物、鉱物などの自然造形物を中心としたモチーフを得意とする。

■八木貴史／美術作家
色鉛筆を樹脂で固めて「原木」に見立てた素材による「色鉛筆彫刻」作品を制作。

■伊佐治雄悟／美術家
ボールペン、シャンプーボトル、ホッチキスの針などを使った造形作品を制作。

■会期：
2023年8月9日（水）～8月21日（月）

■会場：
横浜高島屋ギャラリー＜8階＞

■入場時間：
午前10時～午後6時30分（午後7時閉場）
※最終日8月21日（月）は午後4時30分まで（午後5時閉場）

■料金：
一般1,000円（800円）／大学・高校生800円（600円）／中学生以下無料
※（）内は前売りの割引料金。前売券は2023年8月8日（火）まで販売
セブンチケット（セブンコード：101-447）、ローソンチケット（Lコード：31495）にて

■特設HP：
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/stationery_art/index.html

＜実演情報～鉛筆彫刻人シロイさんによる実演～＞
鉛筆の芯から彫刻が生まれる様子を間近で鑑賞できます。
8月11日（金・祝）午前10時～午後7時
※実演時間は予定です。