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横浜で漫画『ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語』テーマ展示!港の見える丘公園内「大佛次郎記念館」


ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語

横浜・港の見える丘公園内の「大佛次郎記念館」では、横浜生まれの作家・大佛次郎の仕事と暮らしを、へげかもこ作の漫画「ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語」とともに紹介するテーマ展示を2023年4月22日(土)~8月20日(日)の期間に開催しています。

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テーマ展示について

大佛次郎(1897-1973)と妻・酉子(とりこ)は大の猫好きとして知られ、大佛次郎は小説やノンフィクションのほか、エッセイや童話「スイッチョ猫」など、猫好きにはたまらない作品を残しています。

酉子夫人着用のドレス 1920年代 (画像は前期展示風景、後期はワンピースを展示)

展示では、漫画原画約25点に合わせ、女優だった酉子夫人との出会い、鎌倉での生活、「鞍馬天狗」の誕生秘話など、夫妻の歩みと作家の仕事を紹介します。

へげかもこ「ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語」 漫画原稿

1階ロビーでは パネル展示“「ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語」1話まるごと展示(第7話)”を開催します。

開催概要

■展示会期:
2023年4月22日(土)~8月20日(日)
前期:4/22(土)~6/25(日)
後期:6/27(火)~8/20(日)

<2日間連続 ポストカードプレゼント>※4月30日、5月1日
4月30日は大佛次郎没後50年の日、翌日5月1日は大佛次郎記念館開館記念日です。この2日間に来場の方(要観覧券購入)に、特製ポストカードを1枚プレゼント(各日先着100名)。

特製ポストカード

■施設情報:
開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日) ※5月1日は開館(開館記念日)
観覧料:一般(高校生以上)200円、中学生以下 無料
※横浜市内在住の65歳以上の方は100円
※毎月23日「市民の読書の日」と、第2・第4土曜日は高校生無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料

Ⓒ「ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語」へげかもこ/少年画報社

基本情報

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